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軽やかに書くためのヒント#8|書くことがないとき、どうする!?

こちらの記事は、
私が主宰する「軽やかに書く研究所」のイベントの一つである
「#書くチャレ」の伴走企画として立ちあがった音声配信を、
note仕様に書き起こし、再編集したものです。

全16回の音声配信のうち、
特に評判の良かった選りすぐりの10本を
有料noteとして販売しております。

単体購入の場合1本200円ですが、
#1 ~#10までまとまったマガジンで購入いただくと
850円でお得にお読みいただけます。
(今後価格を変更する場合があります)

この記事・マガジンの詳細や、購入を迷われる方は、
はじめにこちらをご覧ください。

こんにちは。
ライターの矢島美穂です。

自分を知り、自分に気づき、自分を変えるために、
「軽やかに書く」という習慣を目指す人へ、
今日は8つ目のヒントをお伝えします。

はじめに

発信量を増やそう!
note連続〇日投稿する!

そんな目標を掲げると、
必ずと言っていいほどぶち当たるのが
「書くことがない…」というお悩み。

今日はこの問題へのヒントを2つほどご紹介していきたいと思います。

ちなみに、同マガジン内
「軽やかに書くためのヒント#4|書く種の探し方」でも
関連するヒントをお届けています。
併せてご参考に。


「話題がない」なんてことはあり得ない!?

突然ですが、クイズです。

遠い遠いある国は、毎日毎日必ず事件が起こることで有名でした。
その国のあるテレビの放送局は、
必ず毎日ニュースを流さなくてはなりません。
が、必ず事件が起こるので、ネタには事欠きませんでした。

ところがある日、その国において初めて
なんの事件も起こらない日を迎えます。
何かニュースを流さなくてはいけない例の放送局は
一体どんな放送を流したでしょうか?

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