軽やかに書くためのヒント#3|読者にとって「自分事」の文章に。「抽象化力」を効率よく磨くには?
こんにちは。
ライターの矢島美穂です。
自分を知り、自分に気づき、自分を変えるために、
「軽やかに書く」という習慣を目指す人へ、
今日は3つ目のヒントをお伝えします。
はじめに
読者にとっては「他人事」である書き手個人の経験を
読者自身の「自分事」へと引き寄せるために
大切になるのが、「一般化・抽象化」という目線。
#2では 、そうは言ってもなかなか難しい
「抽象化」のための2つのキーワードをご紹介しました。
そして今回は、その内容を受けての
「抽象化」に関連したお話の第2回。
抽象化の練習って、どうしたらいいの?という質問に対して、
一つの方法をご紹介したいと思います。
「打席」にたくさん立つために
というのが正直な私の見解。
とはいえ、これを逆に言えば、
「たくさん練習すれば、確実に慣れる」ものでもあります。
つまり、上手になりたいなら
「抽象化」するための打席に
とにかくどんどん立ってみればいいのです。
そこでお勧めしたいのが、この方法。
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