見出し画像

ゴスペル初体験&あれから一年

星の数ほどの投稿がある中、
ご訪問くださりありがとうございます。

みなさんのGWは、いかがでしたか?

わたしは、食い倒れの日々でした(笑)

そんな中でも、1つ、小さな初挑戦をしました。
それは、ゴスペルです。

お友だちの紹介で、単発のレッスンに参加♪

実は、ほんの少し、「大丈夫かな~?」との不安もあって。

その不安とは、1時間半、ずっと立ちっぱなしで、もし、貧血を起こしたら、楽しい時間を台無しにしてしまうかもしれないというものでした。

というのも、今はもう普段は、忘れていることの方が多くなり、あちこち出かけて元気に生活していますが、ヘルプマークを持たずに外出できるようになったのは、去年のGW、およそ1年くらいなのです。

2022年5月1日に【誰かのためのヘルプマーク】というタイトルで投稿していますが、
わたしは、2004年に脳脊髄液減少症になり、2008年には線維筋痛症も併発、その後も耳管開放症や低音感音難聴などにもなり、一時期は、社会から取り残されたように感じていたことがあります。

ヘルプマークが作られたのは2012年。
その頃からずっと、去年のGW頃までは、ICカードと一緒に携帯していたのです。

完治という診断は出来ないので、症状が安定している状態の時期を「寛解(かんかい)」と言うのですが、薬を常用しなくなったのは2019年の夏くらいからで、だんだんと病気を意識することがなくなってきていても、ヘルプマークを手放せずにいました。

それは、わたしがヘルプマークを持とうと思ったのが、助けてもらいたいというより、いざという時に「わたしには助けることができません」と意思表示するためだったから。
だから、見えるように携帯したことはなかったのですが。

子どもの頃、朝礼のたびに貧血を起こして、毎週のように保健室にお世話になっていたことまで思い出しちゃったりもして(苦笑)

けれど、起きてもいないことを想像して、あれこれ思っても仕方がありませんし、今は元気に過ごせているので、思い切って申し込んだという訳です。

結果、心配することは全くなく。
場所が教会ということもあり、指導者の説明は椅子に座って聞いたりしていたので、ずっと立ちっぱなしと言うこともなくて。

ま~、今思えば、友だちに聞けばよかっただけなんだけど(汗)

「人に迷惑をかけてはならない」と言う思い込みがまだあるんだな~と。

病気や何かがあってもなくても、迷惑かけずに生きてこれた人なんていないのにね。

「迷惑」とするか、「お互い様」とするか、「優しさを受け取る・与える機会」と捉えるか、見る視点によって、そこは色々と変わるかとも思いますし。

他の誰かに対してなら、「そんなこと気にしないで」と言えるのに。

誰かにかける言葉をそのまんま、自分にも言ってあげたらイイだけなのにね。

バラが美しい季節になりました。

新しい出来事、新しい出会い、いくつになってもドキドキ・ワクワクしちゃいます。

声を出す、声を合わせるって、気持ちが良く、とても楽しかったです。

みなさんは、どんな新しい何かがありましたか?


「迷惑」については、こちらの記事もどうぞ。
わたしにも、こんな時期があったね〜(笑)

本当に望みさえすれば人生の再設定は可能です。
過去だって書き換えられる。
「あなたが見てる世界は、あなたが創っている」のだから。

読んでくださった優しい魂のあなたへ。
明日が来る「奇跡」に、全ての存在と出来事に、感謝を込めて。
大地と宇宙のエネルギーを取り込んで、わたしからのマゼンタ色の愛をミックスして送ります♡

よろしければサポートお願いいたします☆☆☆ さらなる学びとより良い発信の循環のために使わせていただきます☆☆☆