【旅行記】鹿児島一人旅～桜島☆神社や海沿いの遊歩道を巡る
先日、丸っと１記事使って鹿児島港から桜島へ渡る模様をご紹介しました。
本日はその続き。
桜島に上陸します！
(旅した日：2024年3月31日)
◇月讀神社〜山と海を眺められる展望台も
まずは、フェリーターミナルの目の前にある月讀神社に向かいます。
周囲の木々の雰囲気も南国ちっく！
本殿の横には展望台があります。
さらに上へ。
山側
港
海の向こうに鹿児島市街地が見えます。
さして高い場所ではありませんが、足元はゴツゴツごろごろしているので、歩きやすい靴でお越し下さい☆
(ヒールでよろよろと階段を降りている方がいらして、ちょっとドキドキしました😆)
月讀神社(ツキヨミジンジャ)
御祭神：月読命(ツキヨミノミコト)
創設：不詳(和銅年間とも伝えられる)
大正の大噴火で埋没。1940年、現在の場所に再建される。
◇溶岩なぎさ公園足湯〜海に面したながーい足湯
スニーカーの私は、まだ疲れるほど歩いていませんが、次は足湯に浸かりたいと思います♪
港から10分ほど歩くと・・・
桜島ビジターセンター。
桜の葉が出始めています。
ここには後ほど寄ることにして、横を通って奥(海の方)へ。
とんび？が数羽、巡回するように空を飛んでいました。
海釣りを楽しむ人たちが見えます。
目的地に着きました！
さっそく靴を脱いでちゃぽん。
気持ちいい～😊
溶岩なぎさ公園足湯
全長約100m、日本最大級の足湯。無料。
利用時間：9：00～日没
◇溶岩なぎさ遊歩道〜人より猫が多い？
足湯の先に遊歩道の入り口があります。
溶岩なぎさ遊歩道
海岸沿い、約3kmに渡る遊歩道。
日本の遊歩百選にも選ばれている。
動画も撮影☆
動画の通り、歩いている人はほとんどいません。
自転車を借りて島内を巡っているらしき観光客と、たまにすれ違う程度です。
代わりに・・・
それもなつっこい😆
自転車で私を追い越していった海外からの観光客の手に
キャットフードが握られていたことを🤭
遊歩道は3km。徒歩40分ほどで巡れそうです。
健脚を誇る私なので🤭
その距離を歩くことは問題ないのですが・・・
ほぼ知らない土地、ほぼ島(桜島は大正の大噴火の時に溶岩で陸続きになっています)、そしてこの人のいなさっぷり。。
奥には進まないで、てきとーなところで引き返すことにしました笑
「もう帰るんけ？」
(あやしい鹿児島弁ですみません💦)
◇桜島ビジターセンター〜島の歴史と自然に触れる
それでは桜島ビジターセンターに行ってみましょう。
こちらでは桜島の自然や歴史を学ぶことができます。
この日、3月31日にして26回。
「生きている」ことを実感。
それは「桜島が」、というだけではなく、
「地球が」ということに繋がることですよね。
生きた大地の上で生きているんだなぁ。
想像を巡らせると本当に壮大。
そして不思議。
こういう断層見るの好き😆
南国らしいカラフルさ。
海の生物って、色も形も「奇怪」な感じがしませんか？
陸の生き物とあまりにも違うというか。
怖くて泣いちゃう。
まあ、海中に行くことが滅多にありませんが🤭
桜島ビジターセンターにはミュージアムショップもあり、お土産も買えます。
映像で噴火の大迫力を間近に感じることも出来ました☆
桜島ビジターセンター
桜島フェリーターミナルより徒歩10分
入館無料
◇ランチは黒豚！？〜レインボー桜島
さて。
ランチタイムが近づいてきました。
というか、もうお昼時は過ぎようとしていて、お腹がぐーぐー😅
港近くにはコンビニやスーパーが数店舗あり、買って外で食べることも出来ます。
ですがせっかくなので、「桜島っぽいもの」はないかなと、ビジターセンターからも近い国民宿舎レインボー桜島に行ってみました。
レストランがランチタイム営業をしています。
そこでいただいたのが・・・
￥1000
ランチタイム終了間際ということもあり、帰って行く方が目立ちました。
そのため、おひとり様ですが窓際に通していただけて😊
海を眺めながらお食事を堪能することができました☆
◇ざっくり地図と次回予告？
ここまでのざっくり地図はこんな感じ。
すべて港から徒歩圏内です。
これからいよいよバスに乗り、火口に最も近い湯之平展望所を目指すわけですが、それはまた次回へ。
続きも近日中に・・・きっと・・・必ず！
upしたい！
また様子を見に来ていただけると嬉しいです🌟
桜島までの船旅(15分間！🤭)の模様はこちらの記事へ。
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ここまでの鹿児島旅の記事もありますので、よろしければご覧ください🌟
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