2021年4月
[ 第1週 /2日]
1年前の今日、東京都の感染者数はまだ
まだ2ケタだっただったんですね
下痢や、ぎっくり腰的な腰痛、アレルギーなど、様々な症状を表しながら、骨盤は大きくゆるもうとしています。ゆるみにくい骨盤底の左がうまくゆるめば、諸症状がスッキリして気分もリセットされます。
膝をふつうの呼吸くらいのテンポで小さく小さく開閉するようにゆらしていると、骨盤底が温かくなってゆるみやすくなってきます。「腰椎4番の疲れとり体操」をやっておくと、よりよく反応します。
[ 第2週 /9日]
雪国の春のごとく一斉開花ですね
この時季、骨盤だけでなく頭蓋骨もゆるみやすくなります。頭頂骨が横に広がり、後頭骨が凹んで、つなぎ目に段差ができます。頭の後ろに触れて指を横に滑らせていくと、段差を感じられます。
段差がハッキリ感じられるほどよくゆるんでいます。さらにゆるみ切ると、一転シュッと縮んで、つなぎ目はなめらかになり、後頭部に丸みと弾力が生まれます。ボーッとしていた頭や眼もスッキリします。
[ 第3週 /16日]
この春、道場では換気していると
大体湿度20〜30%くらいだったのに
今週はいきなり60〜70%に…捻れ系にはハードな展開💦
今週は、頭蓋骨-ー肩甲骨-ー骨盤のゆるみがピーク(底?)になってきました。ゆるむ過程で、首・肩・胸・腰などに痛みが表れたり、下痢、脱力感などの身体症状が表れたり、パニック症状や焦燥・不安感が強くなる場合もあります。
スムーズに経過できるようにしたいものです。「胸椎11番の疲れとり体操」→「腰椎4番の疲れとり体操」が有効です。
[ 第4週 /23日]
空は爽やかな青なのに
気分は晴れませんね〜😓
春から初夏へ ” 身体の衣替え ” (動物でいえば冬毛から夏毛へ)が始まりました。この1年間コロナ環境の中で、頑張り続けている胸椎11番の動きが敏感になっています。
胸椎11番の疲れをリセットするチャンスです。” 伸び ” をすると11番に響きます。あくびも出るとさらに効果的です。
[ 第5週 /30日]
もう4月の終わり!
時の流れが激流です
コロナストレス下、ずっと硬かった胸椎11番 -- 第11肋骨の左側。お腹側ではみぞおちの硬さとして表れます。よくリラックスしていれば、スッと指が入るのですが、1年以上続くコロナストレスで、ゆるみにくくなっています。
このみぞおちのゆるみにくさが、どんよりと気が晴れない空気感につながっているようです。
胸椎11番とともに左肘外側の曲池が敏感になっています。ふわっと触れて腕全体の力を抜くと、みぞおちとその真裏の胸椎11番が温かくなり、ゆるんできます。
*過去の4月
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