2018年4月

[ 第1週 /6日]

ヒノキの花粉が去年の400倍飛んでいるそうです

相変わらず寒暖の変動が大きく、血圧が急に上がったり、アレルギー症状やパニック症状も出やすいですね。

骨盤の開閉の動きが最も大きくなる時季です。寝る前、朝起きたときなど「腰椎4番の疲れとり体操」で骨盤の開閉をなめらかにしておきましょう。


[ 第2週 /13日]

近ごろは「春バテ」なる新語も登場、難儀な環境になったものでございます

今年は4月になってからの方が花粉症がひどいという人も結構います。春の身体のデリカシー × 寒暖差 × 気圧変動 × 花粉量 = 体調変動という方程式? めまいや乗り物酔い的症状も相変わらず多いです。

眼の疲れをとるメソッドが、鼻のつまりを通すのにも有効です。自律神経系の安定のためにも。寝ながらでも出来ます!


[ 第3週 /20日]

土日は観測史上初!の真夏日に

今週も寒暖差が激しいですね。胸の真ん中(胸椎5番)と左ふくらはぎ下部、連動して硬くなりやすいです。ゆるむとちょっとホッとします。


[ 第4週 /27日]

5月、夏向きの身体になるべく、胸椎11番(+11肋骨)がスイッチとして働きます。4月にゆるんだ骨盤は一転してギュッとちぢもうとします。この機に乗じて引き締まりましょう。


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