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皆と共に生きる、ツラくないようにいつも考えている⑥片時も暇な時間はない


ネットフリックスでハリー&メーガンを見た。
真実とは多面的なものだと思う。
その人にとってその真実は正しくても、別の人とってはその真実は正しくない。
その人にとっても本当にその感情を表現できているかはわからない。
違う感情がまた湧き起こり、また違う自分がいるかもしれない。

だからどこで折り合いをつけるかだと思う。
大切なことは自分が、皆が、苦しまないことだと思う。
私は皆と共に生きる、皆友達という意味で
株式会社ミナトモという会社まで
つくってしまった。

片時も暇な時間がないというのは
ゆったりと休む時間をつくるために、詰める時は詰めれるだけ詰めるという意味である。
私には仕込みと呼んでいる事がある。公表しよう。
仕込みというのは何も料理だけの世界ではないのだ。
私は、作業をできるだけ優しくするために、常に未来に対して今できることを必死で考えるている。
電話がかかってきたら、次回のためにできるだけ相手の番号、名前を登録する。

かけたい番号も、思い出せなく、いつかけられるかわからないから、事前に準備しておくということだ。
いましたことをメモる、次探さなくてもいいようにできるだけ写真を撮っておく。
休みの日に、会社に翌日、仕事で使うものを置きに来るだけでもいい。
それで次回仕事に取り掛かりやすくする。
次にする作業を優しくして、体に負担をかけないようにする。
次すること、忘れていることを書き出す。

体は、感情は、ぱっぱつと移り変わり、その時にしたいこと、できる作業は変わていく。
その瞬間を逃すとかなり辛くなる。
もちろんしなくてはならないことはしないといけないが、効率が落ちる場合が多い。
例えば夜はへとへとで帰宅すると、部屋の整理、翌日の準備は辛い。
しかし翌朝になると活力がみなぎり、整理、準備は体に優しい。

外にいすぎると辛いし、中にいすぎると辛い。
逆に外に出ていて、中に入ると有難いし
中にいて、外に出ると外が有難い。
これを利用すると無限に無休で働ける。
そうやって考えると、本当に暇な時間はない。
今思えば、本当に時間がないことは貴重な経験だ。
とことん効率化する
皆と同じで、土日しか休みはない
それをくり抜いて時間をつくる
だから力がつく
ブロに徹することが楽しい
毎日自由時間が本当に良いのか
外、中、外、中の方が力つくと思う。
それは色んな体験を応用できるからだと思う。
効率を考えることは楽しい
優先順位つけることは楽しい
真剣ど真剣である。
最初からできなかった

今は電車に乗って立っているだけでもかなりの仕事できる。
スタバの待ち時間でもかなりの仕事ができる。

昔は電車に乗っている時間は、脳梗塞の後遺症で何もしなかったり、
何も考えられなかったり、辛く苦しかった。
酷い時は電車の中で床に座るなとJRにアナウンスされたことも2回くらいある。

その何年間の後は
脳梗塞の後遺症から、ずっと聴くだけ、見るだけの時間が何年間もあった。
聞く日経とか、ポッドキャストとかをひたすら毎日聴いていた。
何年間も毎日電車の中、歩いている時間、聞いていた。
何も思いつかなかった。頭が硬直していた。

カンブリア宮殿も、
まずどのような番組、学びがあったかを皆で発表して
それを今後どのように自分の仕事に生かすかを発表し合うのだが
私は毎回見ていながら、人の発表を聞いてえーそのような話だったのかと、
初めて知るばかりのアホであった。

その何年間の後、今はアイディアだらけである。
経験や続ける数が勝ったのか、何かはわからないが
誰でも続けらば、いろんな経験をすれば、こうなると思う。
カマキリの刃のようにズーと平らだが突然一気に伸びる
ジョブスの言うように経験で何年か前の点がつながる
本当にある日突然起きる。
1つのことに熟練したからだと思う。
何十年も繰り返し同じことをさせてくれ、
働かせてくれた会社に感謝している。
洞察が深くなる。
こんなに時間が遅くなってやっとだが仕方ない。

だから皆さんも一つのことを続けてほしい。Tの字を知っているだろうか
全部平らではダメなのだ。一つのことを長く深く続けるから、他のことも見えてきたり、読みが深くなる。当然と言えば当然である。

しかも年をとれば子育ても終わり、私は結婚していないが、ただただ夕凪の時間が訪れる。
好きな仕事を思う存分理解して、好きな仕事を思う存分できる時間が来るのだ。
70歳で、80歳で働いていることはカッコ悪いことだろうか?

なんか参考にもならない私の話だが、皆様が健康で幸せであることをいつでも願っています。


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