マガジンのカバー画像

ミドリムシは動物?植物?

24
ミドリムシが動物か植物か、考えるためのドキュメントまとめ。
運営しているクリエイター

#哲学

M000. 【ジャンル別目次】ミドリムシは動物?植物?

ミドリムシは動物・植物どちらなのか? 知性をもったミドリムシVTuber みどりむしエレナが、納…

M022. 【哲学・本】存在と時間 その3

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き…

M001. ミドリムシは動物か?植物か?

最近ずっと悩み、考え、調べものをしています。 「ミドリムシは動物か?植物か?」という問い…

M002. 【哲学・本】哲学マップ

「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本について書き留めるnoteの【1回目】です。 …

M004. 【哲学・本】ウィトゲンシュタイン関連4冊

※修正履歴※2020年11月12日:とある気づきがあって、「後期・『哲学探究』と、言語ゲーム」の…

M005. 【哲学・本】ウィトゲンシュタインのパラドックス

「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本について書き留めるnoteの【4回目】です。 …

M006. 【哲学・本】これからのウィトゲンシュタイン

「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本について書き留めるnoteの【5回目】です。 今回は哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(1889 - 1951)の哲学について研究する、日本の若手研究者たちの論集を読みました。 荒畑靖宏/山田圭一/古田徹也・編著『これからのウィトゲンシュタイン』(2016年 リベルタス出版)。 前回、前々回と引き続き、いつまでウィトゲンシュタインやってるんだって感じですが、たぶん今回で一旦終わりです…。 この論集を手に取ったのは、

M007. 【哲学・本】語りえぬものを語る

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本について書き留めるnoteの【6回目】です…

M008. 【哲学・本】言語哲学大全Ⅰ 論理と言語

※修正履歴※2021年6月3日:とある気づきがあって、「おわりに」の一部を修正しました。  「…

M009. 【哲学・本】言語哲学大全Ⅱ 意味と様相(上)

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き…

M010. 【哲学・本】言語哲学大全Ⅲ 意味と様相(下)

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き…

M011. 【哲学・本】名指しと必然性

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き…

M012. 【哲学・本】言語哲学大全Ⅳ 真理と意味

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き…

M020. 【哲学・本】存在と時間 その1

 「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本の内容やそこから学んだことについて書き留めるnoteの【18回目】です。  今回からハイデガーという有名なドイツの哲学者の著作『存在と時間』の読解に挑戦していきます。最初の記事である今回は、序論部分について書いています。序論は、ハイデガーの問題意識の共有と、どういう考え方で議論を進めようとしているかの告知、そして本論の内容全体に予め少しずつ触れるような構成になっています。  本当は、前回に引き続き分類学の歴史を深堀りしてい