M006. 【哲学・本】これからのウィトゲンシュタイン
「ミドリムシが動物か植物か考える」中で、読んだ本について書き留めるnoteの【5回目】です。
今回は哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(1889 - 1951)の哲学について研究する、日本の若手研究者たちの論集を読みました。
荒畑靖宏/山田圭一/古田徹也・編著『これからのウィトゲンシュタイン』(2016年 リベルタス出版)。
前回、前々回と引き続き、いつまでウィトゲンシュタインやってるんだって感じですが、たぶん今回で一旦終わりです…。
この論集を手に取ったのは、