イメージするのはゴールではなく、プロセス。
おはようございます!
今週の学びは『イメージするのはゴールではなくプロセス。』です。
壁に目標を貼り出すと、誰かに言われるのではなく、自分でモチベーションを上げる訳でもなく、”壁に伝えてもらう“ことで、自然とそこに向かっていくマインドが出来上がるのでオススメです。
9月の目標である担当件数25件を達成し、10月の目標を40件と書いて貼り出したときに感じたことがありました。
やるべきことは9月と変わらない。
新規獲得のために僕がいまやっているのは、事務所の整理整頓、電話対応の質の維持、依頼内容の忘れ防止のためのメモ、身だしなみの整え、そしてトイレ掃除です。
これをやり続ける。
目標を掲げたときにイメージするのは新規獲得件数のゴールではなく、それを達成するためのプロセスです。
『USJに行きたい』
と思ったときに考えるのは、お金の計算と電車の乗り換えですよね。
プロセスが具体的にイメージできないとゴールには辿り着かない。
ここで10月の目標を『毎日机の整理整頓、トイレ掃除』としてしまうと、プロセスにアレンジが効かなくなるのでよくないと思います。
例えば、
“新規獲得のために今までの電話対応の質を維持する“
でもある事業所さんには言葉を崩した方が印象がよくなるかも知れません。
きっぱり断った方がプラスになることもあります。
なので、目標(ゴール)を貼り出し、イメージするのはプロセス(やること)である方がうまくいくなと思いました。
『笑顔で電話対応!』
という目標にならないようにしたいですね!
というわけで、
今週のミデンの投稿は以下の通りです。
あわせて読んで頂けると嬉しいです。
来週もよろしくお願いします。
#介護 #ケアマネジャー #在宅 #コラム #前向き
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