30代経営者の歩み。

おはようございます。


一人で会社を立ち上げてから2か月が経過しました。


一人の“時間“や“場所“が確保できる喜びといつ経営が黒字化するのか新規の契約を待つ不安の両方を抱えて過ごしました。


一日中YouTubeを流して過ごしたり、お昼休憩にはソファで横になったり、トイレ掃除や靴磨きをしては“徳積み”をしたり、目標を壁に貼り出したり。


正直この2か月楽しかったな。
#赤字も喜んぶと言ったのは鴨頭さんの名言

そして、この生活を続けていれば2か月後には経営は安定する見込みです。


この見込みがある中で経営者として色々考えます。


“事業を拡大すべきか”


答えは即答で『yes』！


でも新しいことに挑戦しないと僕の事業は形骸化し、他のマンモス介護事業所に追従するだけで、追い越すことも新たな価値を生み出すこともできません。


そう！
新しくないと意味がない！


特に経営の最後尾を走ってる身としては、『あの事業所、なんか他とはちゃうことやってるらしいで』となるべきで、キンコンの西野さんのように言うなら『同じレールで勝負してても一生勝てない』と言った感じです。


しかも僕は30代。


『置きに行ってどうすんねん』


挑戦ができるのにしないなんてもったいない。


先日、商工会議所主催のビジネスアイディアコンテストの公募説明会がありました。


表彰されれば半年間、事業の具現化に向けて継続支援してもらえます。


YouTubeにプレゼンを投稿することで応募になる訳ですが、参加するだけでワクワクします。


守りに入るのではなく、アイディアや事業を発信し、試していくことを楽しんでいきたいと思います。


今日も前向きに。
何事も大志を抱いて。


では、いってらっしゃい！


#介護  #ケアマネジャー #在宅 #コラム #前向き