Webライターデビューした話
おはようございます。さかかな(@a000j)です。
実は、突然ですが先日ウェブライターデビューしました(パチパチ)
昨年の1月から通っているサロン「明日のライターゼミ」の田中泰延さんの講義で【スリービルボードの映画批評を4000文字書く】という課題で、佳作に選んでいただき、
まさかのその流れで、サロンの主催者である西島さんに、ご自身が編集長をされているウェブメディア「街角のクリエイティブ」へのライターとしてのお話をいただき、公開した次第です。
長文が苦手意識があったので、びっくりしてます。
わたし、がんばった!
初めて、人前に出す文章を書いたんですよ。
そりゃnoteやFacebook、もう少し遡ればmixiでは、その時代時代で愛用していたし、超長文を自分のために更新していたし、めちゃくちゃ書いてた。
でも、こう私的なSNSではなく、公っぽいメディアで文章を書くのって初めてなんです。
ほんと小学生時代の読書感想文とか、大学受験の小論文ぶり。
よくあれだけ調べて「自分で書いた!」と思うんです(自画自賛)
そりゃ調べたことを引用していることもあるし、常識的な部分を書いてるだけのパートもある。
けど、それらの素材をどのような順番に並べて、辻褄を(なるべく)合わせて、そしてどんなに恥ずかしくても、納得行かなくても、ちゃんとかきあげた私偉いと思うんです。
これって私の中ではとてもすごいことで、誤字脱字激しかったし、んな~~~~という感じの間違いもあるし、ほんと西島編集長ごめんなさい!な部分もあるけど、
でも、
やっぱすごいがんばった。
でも感想がうまくまとめられなかった
んです。調べまくって、構成考えて、書き出して、うまくまとめられなくって、言葉を絞り出して、タイプミスして、直して、構成がやっぱうまくいかない気がして、構成し直して、
ってやってるうちに「私なにをいいたかったんだっけ?」って。
あたまんなかグラグラにだってくるの。
正直言って、パッドマンは感動しなかったんです。(めちゃくちゃリツートしたり、ぜひ見てツイートしたりして、ほんとごめんなさい。でも教養としてはぜひ見てほしい映画です)
感想よ、どこに落とそうと思って。
結論がないと迷子になるんだね。
書きながら考えていけば、なにかした落としところ見つかるかなって思ったんだけど、どうもそれはできないことがわかった。
目指すべき場所を先に決めておくべきだった。次は気をつけてみよう。
さすがメディア。SNSとは違う。
最近流行りの「個人業」。
私はそこまで頑張って活動しているわけではないので、noteめっちゃ書いたり、すっごいブログをがんばっているわけではないので、
文章に対するリアクションってそんなにもらうことないんですよ。
ウェブメディアって桁が違うんだね。
twitterに書きましたって書いたら、リプや引用リプで感想をくれる人がいるんです。これがすごい嬉しい。
個人とは違う信用度の上で、書いている感じがすごい。
もう少し誤字脱字気をつけよう……。
精度をあげていこう。
そんな感じで2019年は始まりました。
なので、文章も少し書くスピードをあげようと、リハビリでnoteで自分話書いていこうと思います。
そんでもって、感想嬉しすぎてモーメントまとめてみました。いえい。だって、ライターとしての投稿は初めてで、うれしいことだらけなのです!
\2019年もがんばっていくよ~~/
\さかかなってこんなことできます/
ちなみに、さかかな、mixiは黒歴史だと思ってるけど、自分の文章が好きでたまに読み返してます。だからきっとnoteも好き。
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