直近のCakesの連載では「キャリアは資産」ということで３回連続キャリアと資産形成について書いてます。
そんな中、先日ドラマ「わたし定時で帰ります」を見て、内田有紀演じるワーママ、あまりにリアルで見てて辛かったです。
私も外資系証券会社でのアナリスト時代、子供を産んで復帰して、「子育て大変なんじゃない？仕事大丈夫？」って言われないように、ママ感を出さないように必要以上に頑張って、家に帰れば今度は早く子供を寝かせて仕事ができるように必死になって…。どれも中途半端な気分で、暗黒の時代でした。
そしてそんな経験があったからこそ、書いたのがこの「キャリアは資産」です。
働き方を変えなければいけない事は誰にでもあり、女性であれば出産、男性だって子供が生まれて妻の復職で保育園の送迎がはじまったり。
あとは親の介護があったり、自分が病気になる事だって。
だから、仕事中心でバリバリ働いている事が凄いのではなく、一生働き続ける事が凄いのです。
そのために、働き方を変えてでも細く長く続けられるキャリア形成をする。それこそが一生稼げる資産になるんです。
詳細は、ぜひCakesの連載を読んでみてください ⇨ https://cakes.mu/posts/24164
また、「キャリアは資産」は著書「使えば増える！お金の法則ーワクワクしながら資産づくりー」（時事通信社）でも書いています。
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