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【TOEIC】公式が出しているL&Rの問題集を解いてみました

3月中旬に迫っているTOEICに向けて、本日も勉強。

休日だったためお昼から2時間使って模試を解くことにした。


以前使っていたこちらの難問模試、通称ベア模試では散々ボッコボコにされたため…

今回は少し難易度を落としてみることに。


本日使用したものがこちら。

TOEICの運営元であるETSが出版しているこちらの模試本。

実際に問題を開発・制作しているところが作っているのだから、これほど信憑性の高い問題集はないと言ってもいいかもしれない。

付属としてCDがついているのだが、Abceedというアプリを使えばスマホからでも音源を聴くところができるのも良し。

最近のTOEIC教材の音源はほとんどこれでカバーできるそうな。


同じく付属品であるマークシートを切り取り、

午後1時より模擬試験開始。

後に採点してみたのだが…


スコアの大まかな換算票によると…


920点相当!


ベア模試時代とは大違い、

我ながら満足できる結果となった。


公式に可能な限り寄せたとされる問題は、今まで解いていた難問たちに比べると、全体的にひねりが少なく素直な問題が多いように感じた。

求められている語彙も極度に難しいものは少なく、足を取られることもほとんどなかったため、10分ほど時間を余らせての終了。

奈落に突き落とされるかと思ったベア模試とは一転、これは本番も希望がもてそうである。


反省としてはリスニングのPart4で先読みのリズムが狂ってしまい多く失点してしまったため、先読みのフォームを徹底する。悩まない。悩む前に分からなければ飛ばす。人生と同じ(本当かは謎)。

リーディングについてはミスは各パートまばらだったが、加点を狙うならおそらく答えが文中に書いてある長文だろう。日常的に英文を精読してみるのもありかもしれない。


なんにせよ、極度にミスを恐れていては取れる問題も取れなくなってしまう(特にリスニング)。

満点は取りたい、でもこだわらない。

900点以上を事故らず確実に取得するのが、今の自分にとってはほど良い目標かもしれない。


メモ:確実に900点以上を目指す。




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