【下北での記録】上京ができるということ
6月25日火曜日。大学は違うが、部活の繋がりで8年ほど前から知っている後輩からDMが送られてきた。
駅から歩いてすぐの飲み屋に向かうと入口からすぐ見える席に座っていたのが、坊主に眼鏡の今は落語家の彼。近況や昔話をしつつ、酒と黒いチャーハンなどを食らう。その手の界隈にいる人しか知り得ないダークな話を聞くことができ、「やはり自分はあちらの世界には飛び込まなくて良かった人間だったのかもなぁ」などと思ったりした。
ひと段落ついてから、二人で次のお店へ。
「あ!ありがとうございま