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【TOEIC】単語帳は金フレだけあれば良い

本日もこちらの教材を使ってTOEICの勉強。

前回やった模試の復習を中心に行っていった。

間違えている部分はリスニングとリーディングをトータルしても10問前後のため、そこだけに集中すればあっという間に終わってしまうのだが、

合っている問題でも分からなかった単語など新しい知識を取り入れたり、半ばマグレで当たったようなところを見直したりなどしているとそれなりに時間はかかるし良い勉強になる。

再三にはなるが、高校時分にはしっかり受験勉強をやったことによる勉強のフォームは廃れていない。ありがたいものである。


問題を解いたり復習したりと並行してやっていることがある。

TOEIC頻出単語を記憶していく作業だ。

現在使っているものがこちら

TOEICの満点を幾度となく取ってきたという講師、TEX加藤氏による『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』

通称「金フレ」である。

TOEICでハイスコアを目指している者で知らない人はおそらくいないのではないだろうかというくらい優れた単語帳である。


毎回問題に変化はあれど、主にビジネスの場面に特化したテストであるTOEICでは問題中で使用される頻度の高い単語が散見される。

この「金フレ」は、加藤氏がTOEICを何十回と受験したことで蓄積された単語のデータベースから頻出とされる単語のみを抜粋した、ザ・TOEIC特化型単語帳なのだ。


筆者は6年ほど前に購入したこちらの「金フレ」。オーストラリアにワーホリへ向かう前に受けたTOEICの直前にもこちらの単語帳を流し読みしていたのだが…

単語帳の直前に見てた部分が「出てた!」どころの話ではなかった。

そういった単語が、2つも3つもあったのである。

受験者であれば、これは買わない手はないだろう。


というわけでTOEICにフォーカスした勉強をしたいのであれば、他の単語帳には手を出さなくて良い。「金フレ」さえあれば単語帳の王様『速〇英単語』すらいらない。

単語力は全ての基本。リスニング、文法、長文、あらゆるパターンの問題を培ってきた語彙はサポートしてくれる。

目標は、本番までに「金フレ」を全て暗記。更にスコアが伸びること間違いない。

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