【TOEIC】第349回TOEICを受けてきました。
本番に向けてTOEICの勉強をし始めて一ヶ月と少し
そして、当日がやってきた。
実家から普通電車で1時間、特急で30分のところに位置する愛媛県は松山市
会場はそちらにあるミッション系の学校だった。
入場開始時間の20分ほど前に到着すると、既に数十人の受験者が待機中。
どの受験者もなんだか敵に見えてくる(実際TOEICは自分との戦いなので全然そんなことない。)。
一人一人のTOEIC戦闘力をスカウターで測れたら面白いだろうなぁなどと思っていたらあっという間に時間となった。
会場に入ることのできる受付時間は試験開始の55~25分前までとなっており、それを越えるとそもそも受験が不可能になってしまう。
また、試験の前に受験者は自分のフルネームや受験番号、学歴などをマークシートに記入しなくてはならない。これらは早く済ませて心の準備や最後の単語の復習などをしておきたいため、開場時間には試験場まで既に着いておきたいところ。
試験開始の25分前になると、CDにてアナウンスがあり、携帯電話含む電子機器をしまう手順その他注意事項が説明される。この時点で原則トイレに向かうなど教室の外に出ることはできない、
のだが、実際は注意事項の説明から試験開始まで10分ほど待たなくてはいけないため、試験官がその旨を述べてくれれば、その間にトイレにササッと行くことは可能だったりする。
そんなこんながあって…
試験開始したのが15時のこと。
2時間が経過し、試験終了が17時。
本番の試験はやはり緊張感が違う。
マークのズレなど、何かやらかしてしまえばこれまでの勉強時間と費用が水の泡…
などと頭によぎれば必然と心拍数は高くなり、体が火照る。
やや焦りが伴うものの、集中力は通常より高くなった状態で問題を解いていたように思う。
そして手応えはというと…
おそらく満点は逃してしまった…
リーディングは総合的に良くできたものの、そもそも日本語での単語の意味も分からなくてミスをしてしまったものが確実に一問(サルサってソースのことなんですね)。
リスニングでも分からなかったところが数問あったため、出来としては100%満足とは言い難い。
果たして目標スコア900には届いているのか…凡ミスがないことだけを祈り、テスト結果がメールでもらえる数週間後に備えよう。