「移住相談会」に参加してみる(オンライン&窓口)
前回、ポチっと押したオンライン相談会の申し込みボタン。
静岡には移住・定住者に向けた「ゆとりすと静岡」というサイトがあり、
移住や就業支援金、移住先輩者の声だったりと、いろいろな情報が収集できる。
このサイト内で、「静岡まるごと移住フェア」 が開催中との事だったので、三島市、沼津市、静岡市…どの市に参加しようか悩みつつ、富士山にもほど近い富士市の相談窓口へ。
オンライン相談会へ
予約した時間になり、Zoomの前で待機。
聞いてみたい内容としては
時間にして30~1時間くらい
富士市の相談員(2名)が、画面越しに次々と質問にこたえてくれる
なんと!富士市は海水浴NGの地域だそう、、
海が見えていながら入ることはできない。。
やはり子供がいると、本格的に泳がないまでも海辺でバシャバシャ水遊びくらいはしたいなぁ。
他にも、このオンライン相談会の中で得た新たな情報
18歳未満の世帯員一人につき30万円の加算が決まったそう。(※各地域で条件が異なる可能性もあるので、ご確認ください〜)
こ、これは、、神の降臨でしょうか。
グッドタイミング。(まだ付与いただける対象かはわかりませんがw)
窓口相談★ふるさと回帰支援センター
富士市の環境はある程度理解したものの、まだ地域を絞れない私たち。
それぞれの地域の相談会にひとつずつ参加するのもいいけれど、もっと包括的に、静岡県全体の事情が知りたいような。
ネット検索をしていると、ふるさと回帰支援センターの存在を知る。
東京、有楽町にある移住の相談窓口。
日本全国、47都道府県に近い数のブースがある。(なかには埼玉、神奈川なども!東京からの移住にあたるのかな・笑)
この大規模な相談窓口なら静岡県全体を見渡せるかもしれない。
さっそくブースを訪れてみよう。
静岡県は「全域」と「静岡市限定」の2ブースが用意されていたので、全域の方へ。
柔らかい口調の窓口のおねえさん。新たな情報をわんさか出してくれる。
いろいろ情報をもらったけれど、結局すべては
何を優先したいか
ってこと。もう、これに尽きる。
全てが叶う地域はない。けど、何を優先したいかを明確にすれば、自ずと道はひらけてくる。
個人で調べていたら出会うことのなかったであろう、膨大な量の情報いただき(これでもまだほんの一握りなのかもしれない)、大量のパンフレットとともに、帰路へ。
続く➱
追記:ふるさと回帰センターは、旅好きにはたまらない施設。全国各地の「暮らし」がここで一挙垣間見れますよ。実際に窓口相談はしなくても、パンフレットを集めるだけでも立ち寄る価値あり。
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自由な働き方を目指し、日々奮闘中です。今はホームページやLP制作などに少しずつ携わらせていただいています。ほかにもWEBデザインや書き物、農業など?!いろいろ挑戦してみたいなと妄想を膨らませているところ。ゆっくり種を育てていきたいです。どうぞよろしくお願いします♪