「ときめき」基準の片付け→引っ越し業者選定へ
お世話になった方々への挨拶まわり、会いたい方・会える方には積極的に足を運びました。
そして、この引っ越しを機に、物もだいぶ減らしていきました。
処分の基準は「ときめく」か
移住を視野に入れはじめたころ、「身のまわりをスッキリさせたい」と手にしたのがこんまりさんの『人生がときめく片付けの魔法』(Audible)。
こんまりさんの片付け愛がたっぷり詰まったこちらの本。
ずっと気にはなっていたけれど、初めて読む機会が訪れました。
この本の中で紹介していたのが、服 → 本 → 書類 → 思い出関連 と段階を踏んで捨てていく方法。この順を追っていくと、不要や不要じゃないか、迷いなく判断がつきやすいんだとか。
すべてのアイテムにおいて、基準は「ときめくかときめかないか」
途中、「フリマサイトで売れるかな?」「家に眠っているお宝品は?」
など、お金がちらつき・笑
手が止まったりもしましたが、こども用品をはじめ1万円以上の収入になりました。
家に眠っている品も、誰かの役に立つこともあるのですね。
こんまりさんの本の通り、できるだけ感覚で判断するようにした結果、家にある不要な品(いまの自分たちに必要のないもの)を、ごみ袋30袋分!片づけることに成功。
ソファもテレビ台も、部屋の面積を占める巨大なもの、洋服、書籍も3分の1くらいを一挙処分しました。
これで引っ越しも楽になるかな、と思いきや…
現実的には荷造りは大変な作業。永遠に終わらない。
蓋をあければ段ボール80箱の大荷物。
まぁ、家族で引っ越しってこんなもんですかね。笑
引っ越し業者の選定
今回、中距離間への移住という事で、引っ越し業者は割と有名なところにお願いしました。
くらしのマーケット↓ などもお得でオススメと聞いていたのですが、
3社の引っ越し業者に見積りをとり、わかったこと。
中長距離間の引っ越しとなると、地方業者より、大手の方が安く済む場合が多いとのこと。引っ越しは2日間~に渡るということ。
近距離=地元業者に頼むと、トラックを貸し切って荷物を配送するチャーター便がメイン、大手業者では貨物を使ったコンテナ便や混載便など、用途に応じて様々なプランを選べるとか。
大手業者なら全国各地に拠点があるので、荷物の積み込みから荷卸しまで一社で請け負ってくれるという安心感。。
大手・くらしのマーケット・知り合いの引っ越し業者、3社に見積りをとった結果、今回は大手業者さんにお願いしました。
【今回の引っ越しスケジュール】
【+やること】
・新居付近の宿の手配
・新幹線チケットの購入(金券ショップでお得にゲット)
1泊分の荷物をスーツケースに仕込み、
現地へと足を運ぶのでした。
つづく
*移住noteをまとめています*
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自由な働き方を目指し、日々奮闘中です。今はホームページやLP制作などに少しずつ携わらせていただいています。ほかにもWEBデザインや書き物、農業など?!いろいろ挑戦してみたいなと妄想を膨らませているところ。ゆっくり種を育てていきたいです。どうぞよろしくお願いします♪