【引用まとめ】入浴による深部体温の上げ下げの効果 ※随時更新
本を読んでいると、同じようなトピックに遭遇することがあります。
著者が違っても同じようなトピックを取り上げているということは、そのトピックが効果的である可能性が高いかなと。
読書感想の記事の中で、同じようなトピックを何度も引用することがあります。
引用数が多ければ納得感も増すかなと思っており。
そういったトピックを1つの記事としてまとめてみます。
今回は「入浴による深部体温の上げ下げの効果」に関する引用をまとめてみます。
引用まとめ
今回の記事の元となる引用の一覧はこちらです。
※随時更新する予定
【読書感想】睡眠にいいこと超大全 - 目安は「38~40℃のお湯で約15分まで」熱すぎるお湯はかえって寝付きを悪くする!
【読書感想】仕事で成果を出し続ける人が最高のコンディションを毎日維持するためにしていること - 深部体温を高め寝つきを良くする
【読書感想】最強の睡眠 世界の最新論文と450年企業経営者による実践でついにわかった - 「38℃のお湯に15分浸かる」と、眠気が起こりやすくなる
入浴による深部体温の上げ下げ
上記の引用をベースに、自分なりにまとめてみます。
概要
深部体温が下がると眠気が起こる(寝付きが良くなる)
深部体温を下げるために、入浴で意図的に深部体温を上げる
入浴で上がった深部体温が下がっていく過程で眠くなる
ルール
就寝の1時間半~2時間前に入浴(湯船に浸かる)
ぬるめのお湯(38~40°C)
ゆっくり浸かる(10~15分)
補足
ルールに書いた内容はあくまで目安で、引用によって多少の幅があります
「就寝30分~3時間前」だったり、「夏は38~40度、冬は39~41度」だったりします
ベストなタイミング/温度/時間は個人差があるはず。その辺りは調整する
自分の場合
参考までに自分はどんな感じか書いておきます。
就寝の1時間半前に入浴
※12時に布団に入るとしたら、10時半に入浴開始夏は39度、冬は41度
15分浸かる
あと、湯船に浸かっている間に汗をかくので浴室に飲み物を持ち込んでいます。
おわりに
ということで「入浴による深部体温の上げ下げの効果」に関してまとめてみました。
今後も同じトピックを見つけたら、この記事を更新する予定です。
記事の冒頭でも触れた通り、引用数が多ければ納得感も増すかなと。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
「引用まとめ」をマガジンにまとめています。
こちらも良ければぜひ。
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