パートナーに家事を手伝ってもらうときに意識しておきたいこと
こんにちは、みいままです!
唐突ですが、皆さんは、
パートナーに対してこんなことを思った経験はないですか??
「食器を洗ってくれるなら、生ゴミまで取ってくれよ…」
「シンク周りやコンロ回りも拭いてくれよ…」
「ごみ捨ては、各部屋のゴミをまとめるところからやってくれよ…」
とりあえずさ、
「家事ってそれだけじゃないんだよね!!!!」
夫婦仲良好で、付き合ってから今まで
ケンカを一度もしたことが無い私たち夫婦でさえ
夫が手伝ってくれた家事に対して
こう思うことはありました(;^ω^)(笑)
今日はそんな話。
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家事ひとつひとつに、「派生する家事」がある
少し前に、こういう本が話題になりましたよね。
「家事」っていうと、
ご飯を作る、洗濯をする、掃除する…
とこういうイメージがすぐ浮かびます。
でも実際は、「ご飯を作る」こと一つとっても、
それに派生する家事ってめちゃくちゃ たくさんありますよね。
しかもその作業に対する苦悩もたくさん。
たとえば、
心の声はともかく
だいたい皆こんな感じですよね?(。´・ω・)?(笑)
ちなみに言い忘れましたが、
うちの夫は積極的に家事を手伝ってくれる人です(笑)
本人曰く、「手伝う」じゃなくて、
「する」って言うように気を付けてくれているらしい(笑)
誰と比べる訳じゃないけど、
世間一般で言う「良い旦那さん」に入る人だと思います^^
ありがたや
「手伝ってくれるなら、ちゃんとやってよ!」が生まれる原因
日頃家事をやるのが女性にしろ、男性にしろ、
少なからず一回は、相手にこう思ったことがあるでしょう。
「手伝ってくれるなら、ちゃんとやってよ!!!(# ゚Д゚)」」
わかる~
私も夫に思ったことがあるし、
実家の母親に思われたこともあるだろうな(笑)
例えばさっきの「ご飯を作る」にしても、
「食器を洗う」だと…
などなど…思い当たる節はないでしょうか…?( ̄∇ ̄)
はっきり言うと、日頃やってる側からすると
中途半端なんだよね。
うちも結婚したてで夫の家事を見る機会が増えてから、
最初はこういうことにモヤッとイラッとすることが多かった気がする。
でも手伝ってくれてるから、強くも言えないし…
いつも私がやってるの見てないのかな…モヤモヤ
とか色々考えて気づいた。
あくまで私のこだわりだから、夫は知らないんだ!
家事の中での「ここまでしてほしい」って、
私達の毎日の家事経験から生まれる
「こだわり」みたいなものも多いと思うのです。
自分は当たり前のようにやっていたけど、
周りは意外とやっていなかったって事ないですか?σ(・ω・,,`)?
自分の中のこだわりは、
相手に何も言ってなかったら知らなくても当然。
こっそり仕上げ⇒NG、必ず伝えて最後までやってもらおう
うちの場合は夫が平日の帰りが遅かったから、
帰ってきた時には洗い物とか洗濯とか
殆どの家事が終わってる状態だった^^;
だから、排水溝の生ごみネットを毎日変えてるなんて知らなかったし、
コンロを使う度に拭き取りしてるのも知らなかった。
なので、夫が食器を洗うと言ってくれたら、
「最後に生ゴミも捨てておいてほしいな」
「あ、待った!!生ゴミはそのまま捨てるとゴミ箱が臭くなるから、ビニール袋に入れて口を結んでから捨てて欲しいな」
「コンロ汚れてたら拭いておいて~」
とこんな感じで、都度お願いしてみた。
そうしたら、生ゴミを捨てるところから
新しい排水溝ネットの取り付けまで
いつの間にか自然と完璧にやるようになっていた。
相手に伝えるのって難しいし、
ニガテな人も多いですよね。
私もあんまり意見を言うの苦手だし(夫に限らず)、
「自分がやった方が早いか」と思って
最初はこっそり後始末?仕上げ?してました^^;
でも、仕事でもそうですが、
「自分がやった方が早い」という考え方はキケン。
相手の成長機会が失われ、
一向に成長しないし、
自分の負担も大きくなる。
「自分がやった方が早い」と思いながらも、
「何でこんなことも出来ないんだ」というストレスを
ずーっと感じ続けることになります。
「やってくれない」んじゃなく、
「そもそも知らないから、やれなくて当然」。
きちんと相手に伝えることで、
相手も次から出来るようになるし、
自分もやってもらえないことへのストレスも無くなるので
やって欲しいことはきちんと伝えることが大事だと
私は思います。
お互いにストレスを抱え込まず、
夫婦円満で楽しい家族でいたいものです。
以上、最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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