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うつろい

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リフレクションジャーナル、日記を自分のために綴っていきます。言葉にならない潜在意識や感覚的なものを言語化構造化、あるいはそのまま世の中に表現していくことを探求していきたい。
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#あたらしい自分へ

そのままの私でいさせてくれて、ありがとう

2021年4月。私は転職をした。 個人として、微細な感覚を捉えにいくような自己探究や対人支援…

Miyuki Suto
3年前
6

物語が書き換わっていくかもしれない - パートナー編

相手の話に耳を傾け、ただただ聴くことは、愛だと思った。お酒に酔っていても、この人がいまど…

Miyuki Suto
3年前
11

宇宙の元旦を迎えて、春

久しぶりにファッションサイトを漁り、ネイルをして、ビビッドなイヤリングを買った。 春の訪…

Miyuki Suto
3年前
7

つながりたいから一歩を踏み出すのね

物語が書き変わり始める - 父編母と電話し、その間に父とも話した。これまでのなかで、最も穏…

Miyuki Suto
3年前
6

うつろいのなかで

心を動かし続け、内側の感覚、宇宙に開き続ける。いつの間にやら、日常の一部になったようだ。…

Miyuki Suto
3年前
3

信じるの先にある、いのち、生きるということ

朝の慌ただしい日々のなかで、少しだけでも時間を見つけて、白紙のノートを目の前に正座してじ…

Miyuki Suto
3年前
4

過去の物語が書き換わる - 母編

「みゆきちゃんは、テレビ見なくて何も知らないのね。 もうひとつ、みゆきちゃんが知らないことをお母さんが教えてあげる」 母はそう言って、得意げに最近の世の中のニュースを教えてくれた。 毎週の通話で感じた母からの愛今日、久々に母から電話があって、1時間半ほど延々と母は話していた。それに耳を傾けて、自分の考えを述べてみたりすると、案外母にも気付きになったりするみたい。 私は子供の頃から、そして家族にはいまでも、感情を素直に表現するのが苦手だ。興味が薄そうな反応をしてしまう。実

歩く瞑想を通じて出会うもの

今日は天気も気温もよく、2時間くらい歩き続けていた。歩く瞑想ともいったもので、1時間ほど…

Miyuki Suto
3年前
1

愛と受容の自給自足

2月の振り返りを行い、自分に起きたことを味わう時間。とても甘美なひとときだなと感じる。 …

Miyuki Suto
3年前
3

世界はいつだって私の想像以上に優しい

昨日は母に電話し、そして叱られた。愛のある説教だが、母は口から生まれてきたんじゃないかと…

Miyuki Suto
3年前
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2020/02 reflection(to 2020/03)

本日、まもなく乙女座満月。4か月ぶりにホテルで巣篭りしながら、自分に、目の前のことに向き…

Miyuki Suto
3年前
2

また山羊は走り回っていた

今日はとても良い天気で、にもかかわらず午前中はどんよりしていた。ワンルームの狭い部屋に、…

Miyuki Suto
3年前
4

自分を信じること2.0

水星逆行が終わり、全惑星順行になった流れなのか。はたまた、たまたまなのか。コミュニケーシ…

Miyuki Suto
3年前
5

生きることにキリはなく、焦らず落ち着くべし

体調を崩していた。1年ぶりだろうか。 眉間のあたりから前頭部がズキズキ痛み、丸一日寝込んだ。翌日も念のため在宅し、本を読んだり、寝たり、アニメを見たりして過ごした。 寝ることは心身ともに整えることであり、休息も促すし、結果として変容も促すものだと感じる。過去の自分は、寝ることが勿体ないという、自律神経がバグっているような、それこそマインドフルネスではない状態だったと思う。 最近、何に対してかは分からないが怒っている。色んなことに怒りを感じる。 「こうであるべき」「こう