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つながりたいから一歩を踏み出すのね

物語が書き変わり始める - 父編

母と電話し、その間に父とも話した。これまでのなかで、最も穏やかに、たっぷりと父と話した電話だった気がする。

意識を父に向けると、私が父を遮って話そうとすると、父は立ち止まって私の話を聞いてくれることに気づいた。父が人の話をよく聞いているということだと思う。これまでは気づかなかった。

なんだか父は元気そうだった。これまでは目の病気をフックに、心配されたい、そんなエネルギーを発していた。今回はそれ以外は元気だよと、あるものに目を向けているようだった。

純粋に、嬉しかった。私自身が父を理解しようと一歩踏み出したのもあると思うが、父も私も、お互いのことをちゃんと見ているようで。

そんな体験から、ハイヤーセルフセッションを思い出した。私が暖簾押しのようなコミュニケーションスタイルであること。それは、父含めた遺伝レベルからの影響であること。

セッション後、父との関係性もだし、パートナーとの関係性も変わっていくよとサイキッカーのゆきさんにも言われていた。まさに、それを感じている。

コーチングセッション2回目を終えて

今日はコーチとの2回目のセッションを終えた。導入セッションを2回に分けて実施いただいているが、アート思考にアプローチするような手法で面白い。同時に引き続き、自分の右脳の感覚が取り戻されていくのを感じる。

みなもとに繋がっている。あらためて、現在はグラウンディングがとてもできている状態なのを実感する。

そして自分でチャネリングしていたときに出会ったハイヤーセルフが、名前はそのままで、姿が変わっていた事に気づく。以前は暗く重量、質感があるものだった。現在は明るい光で温もり、優しい暖かさ、おひさま、そんな質感。

私のハイヤーセルフはいろんなことを教えてくれる。いつでもそばにいると、今回も声をかけてくれた。そして、自分をいきろ、と。ハイヤーセルフはいつでもハートに、そこにいるのだと。

大切なものは目に見えないし、すでにある、持っている事も教えてくれる。

言葉数は少ないが、すでにあるから現在地をちゃんと見なさいと教えてくれる。私のホロスコープの5天体を占める山羊座が暴走して、遠くの山を目掛けて走り回らなくても良いことを伝えてくれる。

つながりのアップデート

早速、今日パートナーに対して「あなたのこういうところに困っている」ということを伝えた。どう感じたのかは分からない。他人の心を完全に覗く事はできない。そして、相手がどう感じたかは極論、どうでも良くなってきているのだ。

私が相手を信じて一歩踏み出し、伝えることができたこと。それに対してパートナーが受け取ってくれたこと。このキャッチボールが、本当に嬉しかったのだ。ボールを投げられたことも、返ってきたことも。

つながりのアップデートを強く感じている。家族に対しても、パートナーに対しても。2020年末に、『2021年のテーマは愛とつながり』と掲げた。現実想像は随分と加速しているようだ。

アートを人生に招き入れている

テーマを掲げた前後に参加した、アート合宿が再び開催されるようだ。私は本来お招きされない条件に該当するが、宇宙の後押しがあってか、場に呼ばれたのか、参加できることになった。

6月頃開始の、オンラインアートワークショップにも参加するつもりだ。2021年はアートに関するパワフルな大いなる後押しを感じている。右脳と、左脳。両極端に振り切っても共存できるのか?という、無邪気かつワクワクする問いに、いつのまにか向き合っていたようだ。

March 23~24, 2021. 

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