燐華

毎日哲学半分雑記半分の日記を書きたい。 更新頻度低下中。 人間。

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最近の記事

生きている

前より知能が高くなった。 ここに何を書き込む必要もない。 答えは出た。 俺という命が在る。それだけ。 他には何もない。 必要がない。 俺の世界は俺にしか見えない。

    • あっ鬱だなこれ

      人に幸せを与える生命活動をするにはまず自分が幸せを与えられないといけないんだけど人から幸せを貰うにはまずその人に幸せをあげないといけない 手元には何もないし幸福の投資家もいないし貸してくれる幸福の金融機関もない 何より自分の中の幸福の物価がインフレして生活必需品も買えなくなってる 勉強も趣味もできず横になる時間がただ増えていく 積みだ

      • 孤高になれない孤独

        特別な何かになりたいと思うのは何故なのだろう。いつからそうだっただろう。周囲より優位に立ち、認められることに幸せを感じるのは何故だろう。他人を見下すことで自己を肯定するのは何故だろう。 全てに疲れた。俺も周りに流されて、笑って生きたかった。自分の都合の悪いことに目を伏せて生きたかった。いなくなってもすぐに忘れられてしまうような、そんな存在で、そんな存在でいることに疑問を覚えない存在でいたかった。 俺は孤高ではなくて、ただの孤独な人間だ。誰にも分かって貰えないし、誰のことも

        • 支離滅裂の日記/人生のデバッガー

          もう日記というよりは週記になっている。 自分は自分を欲にまみれた薄汚れた人間だと思って自己嫌悪に陥ることがよくあるが、どうやらそれを自覚して恥じている分だけまともらしい。 ヒトなどは欠陥と汚点と罪にまみれた生き物で、そのバグを洗い出し、修正して人間になろうとする意思が他人より強いのは、間違っているのだろうか。この世に正解は無いとしても、少なくとも俺は孤独に苦しんでいる。 清廉潔白であろうとする気持ちなんて、清廉潔白な世界でしか役に立たないことを誰かが教えてくれれば良かっ

        生きている

          支離滅裂の日記

          気の合う人間と飯を食い、暇を潰してきた。世間では「友達」と言うらしい。 人間不信なので他人を友達と認識することはあまりない。相手がどう思っているかなんてものは分からないし。 それでも、きっと好かれている、好かれていたいと思う相手は何人か、確実にいる。片手で数えられる程ではあるが。 どうせ全ては主観なのだから、俺が友達と呼びたい奴が俺の友達だ。

          支離滅裂の日記

          支離滅裂の日記/環境と人格

          先日から春休みなのでアルバイトを始めた。以前教育に対する意識や方針の違いで塾講師のアルバイトを辞めたのだが、今回は倉庫作業。上司に歯向かわざるを得ない状況など無いだろう、と安心している。 実際、素晴らしい職場だった。福利厚生は行き届いているし、労働者の健康、安全を第一に考えている。そして何より、上司がまともであった。合理的な厳しさと人間的な優しさを合わせ持つ人間の下で働くのはこんなにも楽しいものなのか。 素晴らしい環境を与えられ、思うのは「感謝を労働で示そう」ということで

          支離滅裂の日記/環境と人格

          「ライフル・イズ・ビューティフル」2巻~3巻 感想

          ネタバレしないように頑張るぞ。 先日、美少女×ライフル競技漫画「ライフル・イズ・ビューティフル」を3巻まで読んだのでその感想です。 アニメの11話くらいまでの話が収録されているが、アニメでは描かれていないシーンも多く、アニメを完走した人でも読む価値がある。 この作品の特徴として挙げられるのが、「サブキャラの掘り下げが多い」ということ。スポーツ漫画であるから当然ライバル校が多数登場するのだが、どいつもこいつもキャラが濃い。それだけならよくあるのだが、そのキャラの私生活や趣

          「ライフル・イズ・ビューティフル」2巻~3巻 感想

          支離滅裂の日記

          最近、描くことが浮かばなくなっている。忙しいから、というのもあるが心が安定しているからかもしれない。心が安定しているというのは、この世に対して興味が無くなったというか、「どうでもいい」という状態に近いような、そんな気がする。無感情のただの社会の構成要素の1つに成り下がった今、自分は幸せなのだろうか。 幸せなんてものは主観的で、普通に生きるのが幸せという人もいれば、目立って生きたい、という人もいる。社会に出れば他人の幸せ観が嫌でも目に入るのだが、自分はそれに応えられるだけの幸

          支離滅裂の日記

          「ライフル・イズ・ビューティフル」1巻感想

          いつもの暗い日記ではなくて、純粋な感想です。 有言実行。ライフル・イズ・ビューティフルという美少女×ビームライフル競技漫画の1巻を買ってきました。何故1巻だけかというと、一気にではなく、大事に読みたいからです。 まず本屋につけられているフィルムを剥がすと、表紙の質感が良い。ツルツルではなくてサラサラした感じ。更に表紙カバーを外すと4コマが表と裏に。こういうの嬉しいよね。 絵柄はアニメと少し違って、全体的に柔らかいタッチ。髪が「毛」という感じがして良い。服もしっかり布っぽ

          「ライフル・イズ・ビューティフル」1巻感想

          世界の終わり

          物々しいタイトルですが、ただのオタクの雑記です。 先日、「ライフル・イズ・ビューティフル」というアニメを完走しました。(全12話) 結論から言うと、めっちゃ好き。テンポが良かったし、笑いと涙のバランスが丁度良かった。推しはがっちゃんと姫。 そして何より民度が良かった。気持ち悪いオタクではあるものの、みんなこのアニメを楽しんでいたと思う。僕も画面の前で気持ち悪いオタクになってた。コメントはしてないけど。 正直、かなり好きな部類に属する作品だった。このアニメの続きが見れな

          世界の終わり

          支離滅裂の日記/殺人願望

          多分鬱だが、死にたいと思ったことはない。正確には、思った瞬間に脳から消し去っている、のだと思う。自分の死に対して、とある「ストッパー」をかけているからだ。 どこにいても居場所が無い。鬱の姉がいる家庭では将来有望な息子でいなければいけないし、大学では意識の低い園児に囲まれ、ネット上ではモラルが崩壊した犯罪者予備軍が祀られている。本音を言える場所などは無い。言ったところで暖簾に腕押し、糠に釘。それどころか脳の無い生物に噛みつかれ不快な思いをするだけだ。大人や権力者は私益や保身し

          支離滅裂の日記/殺人願望

          支離滅裂の日記/知と無知の繰り返し

          人生を分かろうとしては分かったつもりになったり、分からなくなったりを繰り返している。今はそれが分かったらしい。 物事を理解することは自分がその構成系より高次に意識を維持することであるが、人生において常に自分はその理解対象と同じ次元に存在することを強いられている。自分が人生を理解したと感じた時、自分の意識は1つ高次の段階に達するが、その瞬間に世界は自分と同じ次元に追従し、「1つ低次の世界を認識した自分のいる次元」が産まれる。その次元を認識すればまた自分の意識は高次に達するが、

          支離滅裂の日記/知と無知の繰り返し

          支離滅裂の日記/中二病を嗤うな

          どうも。先日成人式に出席しましたが、永遠の14歳です。手を翳せば†漆黒の波動†が出せる気がしているし、悪魔と契約する時のシミュレーションは万全です。 うわ~、痛ェ~。と思ったそこの貴方。その通りです。しかし何故そう思うのか。 だって手を翳したらブワーって黒いオーラが出てきて悪人とか吹っ飛ばしたらかっこよくないですか?他人に見えない悪魔と会話してる所を見られて「○○くん…誰と話してるの?」「えっ…!ああ、考えてること口に出ちゃってた?ごめんごめん、アハハ…」とかやりたくない

          支離滅裂の日記/中二病を嗤うな

          趣味を仕事にしなくて良かった

          趣味でイラストを描いている。一次創作が好きだが、恥ずかしいのでネット上では二次創作ばかり放流している。もちろん趣味であり、金銭は発生させていない。金銭を取るのは、一次創作だけと決めている。Twitterでよく見ていた二次創作者が漫画家として商業デビューしたりするのを何回か見てきたが、一次創作でも作者の良さが出ていて素直に尊敬する。 ただ、自分より絵が上手く囲いが多くても、人気作品の二次創作にすがらないと生きていけない人間もいる。そういうものを見ると、「ああ、こういうクリエイ

          趣味を仕事にしなくて良かった

          支離滅裂の日記/ケチは悪?

          自分の欠点を1つ上げるとしたら、それは「ケチ」だ。 他人と外食をまずしない(高くつくので)し、髪を切る時もできるだけ伸ばしてから床屋へ行く。「お世話になった先生に皆でお金出して花束を送ろう!」みたいなのを聞くと臓物を吐きそうになる。まだ社会人ではないが、飲み会に行くぐらいならドブ川でおままごとしてた方がマシだと思う。 こういう人間は嫌われやすいのだが、1つ言いたいことがある。 多少の金銭的損をしてもいいやと思わせてくれ。 実際、仲の良い友人と遊ぶ時は割り勘も雑だ。なん

          支離滅裂の日記/ケチは悪?

          支離滅裂の日記/外付けの感情論

          「言い方ってもんがあるでしょ」 聞き飽きた言葉。共感性に欠けていた自分は理論だけで相手を否定することが多かった。 最近分かったことなのだが、人間は効率的じゃないらしい。勿論感情があってそれによって行動が左右されるのは理解しているが、社会に出た人間もそうらしい。 迷惑な話だが、何故気付いたかと言えば、まさに自分が感情的になってきたからだ。理論をnoteに吐き出しているおかげか、少し人間らしくなってきた気がする。人に物を頼む時は下手に出るし、他人の無意味な行動を咎めることも

          支離滅裂の日記/外付けの感情論