めしだ

スタンダップコメディアン(英語) Youtube→https://bit.ly/2Om…

めしだ

スタンダップコメディアン(英語) Youtube→https://bit.ly/2OmJfCt

最近の記事

日本語英語(ジャパングリッシュ)は武器になる!?

今から8年前、5年間勤めた会社を脱サラし、世界で通用するスタンダップコメディアンになることを志し、イギリスにコメディー修行に行った。 イギリス滞在の1年間、毎日のようにオープンマイクと呼ばれる誰でもスタンダップコメディーに挑戦できるイベントに参加し、スタンダップコメディアンになるためのワークショップも受講した。 僕は、自分の英語の発音にコンプレックスがあった。撮影した自分のパフォーマンスを見返すたびに、自分の英語の発音に失望していた。まるで日本語を話しているかのようなジャ

    • 前戯(Fore Play)を学んだロンドンの夜

      脱サラし、スタンダップコメディアンを志し、渡英してから8年が経った。 会社を勢いで辞めて、まずスコットランドのエジンバラに向かい、1か月間のコメディー修行。その後、ロンドンに移動し、約10か月間、毎日のようにコメディーに打ち込み研鑽を積んだ。詳しくはこちら↓ スタンダップコメディーの世界には、日本のNSCのような養成所の仕組みはなく、代わりに誰でもコメディーに参加できるオープンマイクというイベントがあるのだ。そこで5分間のネタを試すというのが、コメディアンとしてのはじまり

      • コメディーの師匠はイギリス人のジーザスだった。

        8年前、脱サラして、世界で通用するスタンダップコメディアンを目指して、 渡英した。イギリスでの約1年間のコメディー留学でまず向かったのは、スコットランドのエジンバラフリンジフェスティバルであった。 エジンバラフリンジフェスティバルとは、毎年8月の1ヶ月間、世界各地からコメディアン、パフォーマー、ミュージシャン、大道芸人が集まり、街のありとあらゆる場所がパフォーマンス会場になるという、街を挙げての大文化祭である。 わかりやすくいうと、、スコットランドの首都エディンバラで毎年

        • 脱サラして、スタンダップコメディアンになって、8年が経って、35歳になった。

          今から8年前の27歳の春、僕は新卒で5年間働いた会社を、"社内の誰からも止められることなく"退職した。 そして、世界で活躍するスタンダップコメディアンになるべく、コメディー留学のため渡英し、イギリスで約1年間コメディー漬けの日々を過ごした。 8年前に書いたnoteがこちらである。 イギリスでまず向かった先は、エジンバラであった。毎年夏、スコットランドのエジンバラで開催されているコメディーフェスティバルに行き、そこでコメディーのワークショップを受講したのだ。 その時に書い

        日本語英語(ジャパングリッシュ)は武器になる!?

        • 前戯(Fore Play)を学んだロンドンの夜

        • コメディーの師匠はイギリス人のジーザスだった。

        • 脱サラして、スタンダップコメディアンになって、8年が経って、35歳になった。

          日本語のスタンダップコメディーイベント開催しました!@Little Japan

          どーも、こんにちわ、めしだです。 2024年6月16日(日)19時から浅草橋のLittle Japanにて、日本語のスタンダップコメディーのオープンマイクを開催しました。 オープンマイクとは、挑戦したい人は、誰でも人前でしゃべることができるというイベントです。 スタンダップコメディーとは何かを知りたい人は、こちらをご覧ください! 当日は12名ほどの人が集まり、10名の方が登壇し、 己の考えやジョークを披露し、盛り上がりました!!! 次回の開催は、7月21日(日)18時

          日本語のスタンダップコメディーイベント開催しました!@Little Japan

          浅草”銀幕ロック”で英語のスタンダップコメディーショウを開催しました。

          こんにちわ。めしだでーす。 浅草で訪日外国人観光客向けの英語のスタンダップコメディーショウを始めて約6年間が経ち、公演数も500回を超えました! (総動員数に関しては、名誉を守るため公開を控えさせていただきます。笑) そして、6月16日(土)に浅草の"銀幕ロック"で初めてコメディーショウを開催しました。 銀幕ロックとは、言わずと知れた、浅草通の間では名の知れた、ロックバー…ではなく、浅草の飲兵衛のプロ達が集うBarです。 元劇団員の知り合いの紹介で、数ヶ月前にはじめて

          浅草”銀幕ロック”で英語のスタンダップコメディーショウを開催しました。

          日本が世界一の"環境先進国"である衝撃の理由!

          「日本は環境後進国だ!」環境活動家や欧米グローバリスト達はこぞって非難する。 日本は発電の70%以上を火力発電に頼っているので、環境活動家達からエコじゃない国家認定の烙印を押されてしまっている。 一方で、この脱炭素社会を目指す動きには怪しい点がたくさんある。脱炭素社会を目指す過程で、多くの二酸化炭素を排出するリスクがあったり、 クリーンエネルギーである太陽光発電のパネルや電気自動車のリチウムイオン電池のバッテリーに毒性があって廃棄できないので、社会の見えないところでこれ

          日本が世界一の"環境先進国"である衝撃の理由!

          もはや笑うしかない!東京オリンピック(2021?)笑えるジョーク10選

          コロナで延期になった東京オリンピックの開催が近づいているが、 日本人は誰しもが、開催したところで、グダグダになるので中止にした方がいいんじゃないか?と思いながらも、止めることが出来ず、致し方なく準備を進めている。 まるで、第二次世界大戦の時と同じ様な状況である。 おそらく、行き当たりばったり、準備不足でオリンピックを開催し、国の評判を自ら落とす結果となり、 東京2020神風オリンピックと呼ばれることだろう。 今日はそんなオリンピックの準備を振り返り、もはや笑うしなかい

          もはや笑うしかない!東京オリンピック(2021?)笑えるジョーク10選

          新国立競技場の笑える真実(ジョーク?) ベスト5!

          2020東京オリンピック。それは、我々日本の希望であった。(おそらく...) っが、コロナの影響で1年間延期されてしまった。 さらに先日、海外観客の日本への受け入れを断念することが決定し、これにより、多くのホテルや施設の赤字の自己ベスト更新が確定! コロナ下でのオリンピックで、アスリートのコンディション調整は難しく、新記録が一切更新されない、記録的なオリンピックになることが予想される。 今日はそんな東京オリンピックに関するジョークの第一弾で、テーマは、「新国立競技場」。

          新国立競技場の笑える真実(ジョーク?) ベスト5!

          ヤクザに関する、すべらない話 Best10

          ヤクザ、それは日本の裏社会の象徴である。 一昔前、表を仕切るのが政治家、裏を仕切るのがヤクザと言われた。 体一つで成り上がれるヤクザは、Japanese dreamの体現であり、昭和の時代、多くのヤクザ映画が作られた。 しかし近年、ヤクザは高齢化が進み、反社会勢力として厳しい取り締まりを受けた結果、ヤクザは、危惧されない絶滅危惧種になってしまった。 今日は、そんな日本のヤクザの面白い10の真実を紹介したいと思う。 1. ヤクザのステータスヤクザとは会社組織のようなもので

          ヤクザに関する、すべらない話 Best10

          海外で絶対にすべらないジョークを伝授します。

          こんにちわ、めしだでーす。 吾輩は猫ではなく、スタンダップコメディアンである。(言ったもん勝ち) コロナ前は、訪日外国人観光客向けにスタンダップコメディーショウをやってました。今は、コロナでおやすみ中。 ちなみに今は、ネットフリックス研究家として、忙しい毎日を送っている。そんな私ですが、今日はコメディアンらしく、ジョークについての記事を書きたいと思う。 アメリカやイギリスに滞在したことが方はご存知かと思うが、英語圏の国には、ジョーク文化があり、パブなどでジョークを言い

          海外で絶対にすべらないジョークを伝授します。

          出る杭は打たれない。

          こんにちわ、めしだです。 僕は今、自分のことをスタンダップコメディアンと名乗っている。 (日本ではフリーターを呼称されているが...) 5年前に勤めていた会社を脱サラし、スタンダップコメディアンになるべくイギリスにコメディー留学をした。 この話をすると、日本人の知り合いは決まって 「勇気があるね」 「僕にはとても真似できないよ」 「すごい決断をしたね」 と称賛を纏った建前全開のリアクションをくれる。 っが、この言葉をくれる人達の目は、多くの場合、僕がステージで明らかに

          出る杭は打たれない。

          お尻の祭典、お尻展レポート

          お尻、それは芸術である。 2020年の年の瀬、東京浅草橋にたたずむ小洒落た立ち飲みバー(Bridge)で、お尻展が開催された。 お尻展とは、お尻をこよなく愛する”お尻クリエイター”のコユキ氏による、 お尻の写真展。日本のよりすぐりのお尻達が集結するお尻の祭典といっても過言ではない。 本日は、そんなお尻展を開催した日本が誇る、変態お尻アーティストのコユキ氏にインタビューを行い、お尻の魅力について余すところなく語っていただいた。 <自己紹介お願いします> お尻クリエイタ

          お尻の祭典、お尻展レポート

          「芸者って娼婦なの?」外国人に聞かれたので調べてみた。

          外国人によく聞かれる日本文化の一つが、芸者についてである。 日本といえば「fujiyama!Geisha!」そんな我々にとっては少々古臭いイメージのジャパンは、外国人の間では未だに根強い人気がある。 もちろん、多くの若い外国人にとって、日本は漫画とアニメ(とポルノ)の国という新しいイメージが浸透していることは間違いないが、まだまだ伝家の宝刀「fujiyama!Geisha!」には敵わない。 そして、その芸者についてのよく聞かれる質問というのが、 「芸者ってプロスティチ

          「芸者って娼婦なの?」外国人に聞かれたので調べてみた。

          3分でわかる!哲学とは?

          こんにちわ!スタンダップコメディアンのめしだです。 今日は、10月12日(月)に開催された「変動する時代の哲学ゼミ」第一回がすごく面白かったので、勉強会の内容を超ざっくりレポートします。 <目次> 1.哲学とは? 2.日本での哲学開花 3.存在論と認識論 4.超人ソクラテス 5.ホメロスって何者? 6.まとめ これを読めば、なんとなくあなたも哲学を学んだ気になること間違いなし! <変動する哲学ゼミ主催の理由> 変動の時代に哲学者たちは何を考え、社会はどう動いてきたの

          3分でわかる!哲学とは?

          「変動する時代の哲学ゼミ」(全2回)に15,000円を支払い参加したわけ。

          Noteでブログを毎日書くぞ!と意気込んでから、 気がつけば、半年が過ぎ去り、これは久々の更新です!笑 お久しぶりです。コメディアンのめしだです。 僕はスタンダップコメディアン(英語の漫談家的な感じ...)として、訪日観光客向けにビジネスを行っていたのだが、このコロナの渦に飲み込まれ、インバウンドの波に乗るつもりが、浅はかな夢の小舟は漂流し、やることがなく、意欲もなくなり、 ただひたすらに韓国ドラマを見続けるという日々を過ごしていた。笑 ちなみに僕の愛は、いつもティッ

          「変動する時代の哲学ゼミ」(全2回)に15,000円を支払い参加したわけ。