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「変動する時代の哲学ゼミ」(全2回)に15,000円を支払い参加したわけ。

Noteでブログを毎日書くぞ!と意気込んでから、
気がつけば、半年が過ぎ去り、これは久々の更新です!笑

お久しぶりです。コメディアンのめしだです。

僕はスタンダップコメディアン(英語の漫談家的な感じ...)として、訪日観光客向けにビジネスを行っていたのだが、このコロナの渦に飲み込まれ、インバウンドの波に乗るつもりが、浅はかな夢の小舟は漂流し、やることがなく、意欲もなくなり、

ただひたすらに韓国ドラマを見続けるという日々を過ごしていた。笑

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ちなみに僕の愛は、いつもティッシュペーパーに不時着している。笑
(低俗な下ネタごめんなさい)

先日、32歳の誕生日を一人寂しく迎え、10年前に想像していた32歳とは大いなる異なる、32歳のフリーランスという名のフリーターと化した若いおっさんである現実に直面し、

癒しを求め、

大好きなノラジョーンズのdon't know whyを聞いた。

しかし、歌詞のDon't know whyを聞いて、

外国人向けに日本のエロ文化を発信している自分のYoutube Channelで、最近、変態先生というキャラクターを生み出し、使用済みパンティーの魅力について熱く語った動画をアップしたことを思い出し、なんで僕はあんな動画を作ったのだろうか?

Don't know whyに陥ってしまった。

ちなみにこれが、満を持して、生み出した変態先生。


そして気がつくと、、、

特に星も輝いていない、東京鶯谷の賃貸ハウスのテラスから見える、薄汚い夜空を見上げて、涙を流すわけでもなく、

鼻毛を抜いていた。

鼻毛を抜きながら、この鼻の穴には、実は我々が住む惑星のような宇宙が広がっているのはでないだろうか?

いつも通り、まったく生産性のない、哲学的思考に浸ってしまった。

ちょうどその時、友人のソニーくん(しんめいP)から、「変動する時代の哲学ゼミ」という勉強会の誘いのメールが来たのだ。

変動する時代に、鼻の穴の中の宇宙を考えるのではなく、ちゃんと哲学を学ぼうではないか、

僕は、参加を即決した。

そう、とにかく暇だったのだ。

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次回は、第一回の変動する哲学ゼミのまとめをレポートします!



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