中国の富裕層の日本移住が加速しているらしい

日本はビザ申請が通りやすいようです。

以前 中国人がどんどん日本に流れてきているというnoteを書きました。

そういえば中国の大手アリババ創業者のジャックマー氏は日本の渋谷…少なくとも東京内に住んでいると言われています。
中国ネット販売大手のアリババは去年の11月11日のネットショッピングイベントでの売り上げが悪すぎて公表しないという状況にまでなっています。
原因はまだ不動産バブル崩壊する前に習近平首席から「お前生意気」とジャックマー氏がいじめられ言葉の上げ足をとられて追い詰められたからですね。
確かアリババのグループ企業の上場も止められたらしいですし、独占禁止法違反で金払えと言ったり足を引っ張られまくったそうです。
このままじゃヤバイと数年 雲隠れしたジャックマー氏でしたが、最近になって家族ごと東京にいるという情報が出てきたという流れです。
唯一中国経済が揺らいでも立て直せる可能性があったIT業界を震撼させてしまった出来事です。
ジャックマー氏がこれから中国で再びＩＴを頑張ろうなんて思える訳がありません。
習近平氏は先が見えていませんでしたね。
彼は自分の足元だけを見つめています。

それはともかく、最近の中国は以前にも増して きなくさくなっています。
あまりにも経済状況が悪くてコロナも爆発して中国から逃げたい人が日に日に増加しているんですね。

でも中国当局は中国のお金が海外へ流出するのを防ぎたいので、一度に700万円までしか持ち出しちゃだめだと決めています。
しかもコロナ爆発のせいでアメリカやオーストリア、カナダ、ヨーロッパも受け入れに拒否感を示しています。
じゃあ行けるところはどこか。
そう。
日本です。

どうやら比較的日本は来やすいそうなのです。
なにやってんの日本…。

でも日本が水際対策などを進めていることはみんな知っていますよね。
でもお金を持った海外の人が来ることを日本はそこまで強くも止められません。
お金を使ってくれるしコネもあるでしょう。

普通の中国人は難しいのですが、お金持ちは色々抜け道を知っています。
そして日本で法人を立ち上げ仕事で行くということにすることを思いつき実行します。

700万円分までしか現金を持ち出せないとしても現金に換えられる資産の持ち出しの抜け道は無数にあるでしょう。
現物やネット上を利用してマネーロンダリングみたいなことをしているはずです。ドルなどに変えて仮想通貨にして移動させている可能性なんかもありますね。

つまり、すでに日本に中国から逃げてきた富裕層が流入して入り込んでいるとみるのは現実的な話だと思います。
コロナ感染者数の増加…それは日本人だけの話ではありません。
海外からの持ち込みも十分に考えられることです。
感染者数が不自然にいきなりぐんっと増えて翌週には減ったみたいな時は何かしらこういった動きがあった可能性も否めないですよね。

冷静に判断するには情報に振り回されないことも大事です。

こういう情報はどんどん追っていきたいですね。
日本（中国⇒日本）はビザ申請が通りやすい…「あれ？そうだったっけ？」と、ここ数日のニュースを見て思った方もいるはずです。
明日は最近の「日本から中国」へのビザ申請のニュースについて投稿しようと思います。

今回はこんなところでノシ

メルカ