このつぶやきと後に書く記事で、noteでの活動はしばらくROMるか、もしかしたら最後になるかもしれないです。

フィクトセクシュアルの当事者にも様々なケースがあり、付き合い方も人によって様々。それでも愛があるならやり方やスタンスに貴賎なんてないはず 多様性がある現状を啓蒙することは、迷惑だったのかな いつか、『あなたのスタンスはこういうものなんだね』と互いに尊重し合えればいいのにな

Fセクである事は自認している。だけど、もう。

こちらではお久しぶりでございます。MNKMです。 最近は、この名義でもTwitterアカウントを立ち上げて、考えてきたことを発言したいことを短くても少しづつ挙げてみようと挑戦している。 だが、最近はそのTwitterのアカウントですら、心理的な安全を脅かされてると感じる。 某キャラと結婚した者の、女性蔑視と捉えられるような不適切発言。 ラベルを掲げた一部のオープン当事者によるやらかしなどなど。 架空の存在を愛する者=痛い人というスティグマが、またこの令和の時代においてつ

ラベルをつけたらキラキラしなくてはいけないという社会が嫌い。 マイノリティだからキラキラしているという社会が嫌い。

Fセク（Ｆロマ）が、Aセク（Aロマ）のスペクトラムか、そうでは無いか論争が日本でも海外でもまだ続いている。 また、Fセク=人間と結婚しない人という偏見が、未だに続いている。 それでは、そうじゃないFセクは一体どこに行く？ その愛は一体どこに行く？

【お知らせ】Ｆセク関連記事を自分が書いた記事と、共感した他の方の記事と分けて、それぞれマガジンとしてまとめました。 また、何かあれば記事書きます。

フィクトセクシュアルという言葉だけ広げるより、架空の存在に惹かれるのは非モテ独身者だけとは思うなよと広げたい。人間パートナーがいても架空の存在に惹かれる人も、両方愛して幸せと感じる人だっているんだ。 この言葉が変に広がったせいで、両次元愛者が居づらくなったと思う。

https://note.com/meno_kuma_akitsu/n/n1adc40a8ab33 記事『今へと至る路①』につきまして、相手を特定されかねない表現が見つかりましたので、念の為に再編集致しました。

アイコン変えた

フィクトセクシュアルという概念を知って、自分は救われたかと自問自答してみる。その答えは半分YESで半分NOである。自分と同じように架空の存在に恋愛的或いは性的指向を持つ人間がいるということ。そして、非モテで独身者というヘイトを含む偏見と誤解がのさばっている事。何たる皮肉なのだろう

【Ｆセク】メディアでの露出にともなうもの

例のニュース キャラと「結婚」２年で２００組以上、「二次元恋愛」の今…「恋愛に与える影響は増大し続ける」 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20230224-OYT1T50172/ 例のニュース記事を見た、あるＦセク当事者の方々のSNSでの反応に強く共感した。 相手の方を本当に愛しているのであるのならば、ことにその相手の元が版権のキャラクターであるのならば、そのキャラを作った作者のこと、版元のこと、その作品を愛

5年目のバレンタイン

たとえ実体が無くとも 二次元の世界にいる彼とは、今年で出会ってちょうど５年になる。 彼のいるゲーム作品をやり始めた年から毎年、彼に贈り物をしようと決めている。 それは、彼と、彼のいる作品に出会ったことで「私にとっての好き」がいっぱい増えたきっかけに感謝したかったから。 彼のことが知りたくて。彼にまつわるモノについて知りたくて、小さなことから挑戦してみる。 今までは、海の向こうの文化に憧れていた。しかし彼に出会ったことがきっかけで、住んでいるこの国の歴史について改めて学び直