女性の体脂肪率、何%が理想?【ダイエット女子と筋トレ】
本日は、こちらの記事から女性ならではの筋トレの悩み&解決法をお届け。
まずはタイトルのギモンから。
女性の場合、体脂肪率は何%まで落とせばスリムに見える?
「引き締まったカラダを作りたい場合、男性の場合は体脂肪率10%以下など、できるだけ低い体脂肪率を目指すことが多いですが、女性の場合はそうはいきません。体脂肪率が20%以下になると、生理不順や免疫力の低下などを引き起こしてしまうからです。実際に勝負の世界にいる女子アスリートは体脂肪が低くなりすぎることが多く、先述した症状が大きな問題となっています。
女性の平均的な体脂肪率は【22~35%】とされています。年齢によっても多少前後しますが、年齢が増していくと平均体脂肪率も増加しやすくなります。健康的に引き締まったカラダを目指す場合、体脂肪は【22~25%】くらいを目指すとよいでしょう」
⇒22~25%くらいが目安
そういえば体重もですが、体脂肪率がメーカーによって異なる問題…。体組成計は「同じ時間」「同じタイミング」で毎日測るとブレが少ないと言われますが、それでもメーカーAとメーカーBだと、条件が同じでも差があったのはなぜだろう。普段測っているメーカーのものと、健康診断で測ったときと5.5%差があったので、「ええ…」と思っています。上方修正だったのでつらいです。
体組成計の精度を上げる鉄の掟
毎日「同じ時間・同じ条件」で測る。だそうです。
「厚生労働省によると、夕方は下半身に分布する水分が増えるため体脂肪率は低めに出て、飲食後も水分が体内に入っているため同様の結果となりやすいそう。逆に、トイレや入浴などで水分を外に出したとき、また水分補給をしていないときは、体脂肪率は高めに出やすい傾向にあるとのことです」
健康診断…お水控えていたから体脂肪率が5%も高かったんだ…そうだ…たぶんそう…
<おわり>
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