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nimoの好きなもの詰め合わせ

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自分の好きなもの・ことや心踊る瞬間を自分なりに書き認めた記事たちです。お子様ランチのように、好きなものでいっぱいのマガジンにする予定。
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記事一覧

天国じゃなくても、楽園じゃなくても。

天国じゃなくても、楽園じゃなくても。

時々音楽を聴いて、ぞわぞわっっっっっという感覚に陥ることがある。
ぞわそわというか、心の内側からぐわーーーんとエネルギーが溢れてくるいうか、
「わ!!!なんて最高な音楽なんだ!!!」と心が脳が震えるようなうまく表現できないけど。

先日星野源のオールナイトニッポンを聴いていた時のこと。

「あ、『風に〜なり〜たい〜』のやつだ」
源さんの言葉を聞いた直後、私はこう思った。
THE BOOMの風になり

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舞台の上で。

舞台の上からの景色が好きだった。

大人になると、舞台の「客席」に座ることが増えた。
演奏会、演劇、講演会、イベントなどなど…
客席に座ってステージの上を見ることが普通。
舞台上の演者側からの景色はなかなか見ることができない特別なものだ。

吹奏楽部に入っていた私は、ステージの上からの景色がとても好きだった。特に未だにコンクールの時の景色が忘れられない。

コンクールでの何とも言えない高揚感、

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何がしたいって考えた時に浮かぶのは、やっぱりサックスを吹きたい。人と。
アルトは持ってるからテナーを買って、誰かとカルテットでもバンドでも吹奏楽でもやりたい。
テナー吹きたい。小指が届くかギリギリだけど。

そんなこと夢のまた夢なんだけどね。
音楽やりたいなぁ。

休日の朝の、温かな1人時間。

休日の朝の、温かな1人時間。

恋人よりも早く目が覚めた。

洗濯をしようとする手を止めて、今日は休みだしいっかと言い聞かせる。頑張りすぎるのは良くない。

顔を洗ってスキンケアをして、温かい紅茶を淹れる。ゆったりした曲をかけてながらお気に入りのソファに座って過ごす休日の朝のこの時間が好きだったと思い出す。久しぶりのこの時間になんだか心がホッとする。

恋人からの沖縄出張土産のちんすこうをお供に、彼が起きるまで1人時間を楽しもう

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