きっかけは何でもいい。
『考えなきゃ』なことも、『やらなきゃ』なことも、必要に追われてやり始める。そんな人も多いのではないか? そして、始めたけど継続出来ていなくてということがあるのではないか?
私もその1人。
きっかけはなんでもいいからはじめる
胃全摘をしたから。子育てをしているから。ダイエットをしたいから。筋肉をつけたいから。美しくなりたいから。長生きしたいから。足がつるから。肌が荒れたから。目が霞むから。成功したいから。世のため人のため。彼女のため。親のため。自己実現のため。もてたい。人気者になりたい。1番とりたい。などなど
何かを始めるには、きっかけは何でも良い。
強く必要とされると人は行動を起こせるようになる。
はじめた行動を継続していく
必要な行動を習慣として身に付ける。
これが出来たら良いのだと思う。
これが大事であり、難しいとなる人もいるから、習慣形成の本が沢山出版されるのだと思う。
とある本に
三日坊主だっていい。また四日目をスタートさせたら継続だ
この言葉は、新しい習慣を始めて諦めてしまった人が、また同じ事を始める時に、勇気を出して再会しやすくなる魔法の言葉だと思える。
新しいプラス習慣の食事編
胃全摘をした人ならば、胃がなくなったら欠乏していくと言われる栄養素を食事などから補う。
とか、
癌細胞は体温が高いとやっつけられるから、体温が低いから、体温が上がる取り組みを始める!
とか、
子供が産まれたから、母乳をあげるために食生活を変える!
選手に選ばれる為に新しいトレーニングメニューを追加する!
とか
必要な事からスタートしていく事がやっぱり大事。(退院後のリアル食事はまた紹介する。)
免疫力や体温を上げる為に始めたこと
普段の食事に生姜をプラス!
生姜の効能は?
ショウガは清涼感のある香りが臭覚を刺激して食欲をそそり、さらに独特の辛味が唾液の分泌を促し、消化吸収を助けて食欲を増進させます。またショウガ湯に利用されるように、体をポカポカと温めることで、冷え対策にも役立てられています。
ショウガの原産地は熱帯アジアで、中国では古くから漢方処方として利用されてきました。生のものを生姜 (ショウキョウ)、乾燥したものを乾姜 (カンキョウ) と呼びます。漢方では、「ショウガは百邪を防御する」と古書に記されており、新陳代謝を促し、体を温め、冷え症、健胃、嘔吐、せき、むかつきなどに効果があるとされてきました。
子育て視点だと、”すりおろし”する事を教えてあげられました!(我が家は40年前から建つ実家に住むのでレトロな卸金があり!)
食べものに於いても『子供は食べない!』とか、決めつけてもいけませんね。
親が当たり前にしていたり、美味しい〜とか良かれと継続していると、自然と興味を持つもの。食べて美味しい〜と。(我が家では大根のツマ好きも私の影響だったりして。)
夜ご飯の野菜炒めに生姜をプラス
あさりのお味噌汁にも、生姜をプラス!
簡単にプラスシリーズ
好きな飲み物に
飲む炭 #チャコールビューティー をプラス
日々の食べものに大豆を意識してプラス!
大豆は昔から「畑の肉」と呼ばれるほど、良質なタンパク質を豊富に含んでいます。
タンパク質は、私たちの筋肉や骨、皮膚、臓器、毛髪などをつくる原料として欠かせない栄養素で、約20種類のアミノ酸が結合してできていますが、そのうち体内では合成することができないために、食品から摂取しなければならないのが必須アミノ酸。成人では10種類、子供では11種類が必要とされる必須アミノ酸を、大豆はバランス良く含んでいることから、大豆のタンパク質は「良質」だといわれているのです。
意識して きのこ をプラス
意識して発酵食品や発酵調味料をプラス
旬のものをプラス
レバ〜プラス!
たまには喜びをプラス!笑
新しいプラス習慣 人間関係
病になってからより意識していることは、周りに『リアルな助けを求められる人間関係を作っていく』ということ。
シングルマザー で両親が他界している当時5歳児ツインズがいる母親である私が、胃全摘する為に入院した時、リアルに助けてもらえたのは、友達家族がメインになった。それを頼めたのは、家族ぐるみのお付き合いがあったから。日頃からバーベキューをしたり、子連れ飲み会をしたり、様々な子連れ家族イベントを開催していた事で、子供たちを安心して預けられるし、ママパパ仲間も、ツインズならいいよ〜と預かってくれたもの。
コロナ禍になり、誘い辛い時期ではあるが、その家族の指針で、集まりが大丈夫であれば、集まってみたりもしたが、第四波からは、かなりおとなしくしている。ようやく新しい生活環境に慣れてきて、今の感染拡大がしばらくしたら、集まりを出来るタイミングを創りたいなと思うところ。
昔ながらの人間関係交流が弱まると、新しい人間関係の風も吹くもので、今までは挨拶だけだったご近所さんと、頂きものや取り寄せたものなどをギフトをしあったり、お話しの機会が増えたり、たこ焼きパーティー的ランチをしたりが出来た。
これも意識しているからかもしれない。
今は身近にいるからこそ助けあえる事がある
そんなコロナ禍とも言える。
家族でも遠方にいたら、訪ねていけないし、訪ねてきて貰いにくい。様々なことに警戒心が強い叔母の場合は、近所に住む息子夫婦とも距離を取っているとのこと。
我が家も、群馬県に姉夫婦がいるが、私たちからは訪ねて行きにくいのが残念。だけどギフトなどのやりとりはあり、母の日にはカーネーションが必ず届き、お仏壇にお供えしている。有り難い。
繋がりはオンラインやギフトのやりとり、コミュニケーションで継続されていく。
コミュニケーションをとることは忘れてはいけない。どんな人間関係でも、良きコミュニケーションが多い人と、より良い関係でいられる気がする。
まとめ
きっかけは何でもいい
良き新しい習慣をはじめていこう!
人生を楽しむために♡
魂の故郷: 沖縄本島にて大好きな家族とのhappy photography
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