記事一覧
もしもに備える 窒息対応の話
娘が離乳食を食べ始めて、早2か月が経過した。近頃は少しずつ手づかみ食べをしているが、まだ一口の大きさが分からず、口に詰め込みすぎてしまうことも多い。
また、手に取ったものはなんでも口に入れるため誤飲も怖い。
そこで、日本BLW協会主催の窒息対応セミナーを受講した。
赤ちゃんはなんでも詰まらせる
窒息事故の原因トップはピーナッツらしい。
だが、事故になっていないヒヤリハットを含めると口に入れる頻
娘とつながりたい、ファーストサインの話
娘の気持ちが分からない生後3か月を過ぎたあたりから、娘の自我が強くなっていることに気が付いた。生まれたばかりの頃は、食べたい・眠たい・気持ち悪い、といったところだったのに、「部屋を散歩したい」とか「おもちゃがうまく噛めない」とか複雑さも増してきて、うん、いまいち分からん…と正直感じていた。
そこで、ロイヤルセラピスト協会の講師によるファーストサインレッスンを受講してみた。
サインはさほど重要で
離乳食の憂鬱さを考える
始まるのが恐怖だった離乳食
妊娠、出産を経て母性が大爆発していた私は、育児に関する諸々を基本的にはポジティブに楽しんでいた。料理も好きで、自身のインスタにタグをつけてまとめちゃうくらい。でも離乳食においては、とにかく嫌。憂鬱。生後5か月を迎える頃には、ずっと嫌だ嫌だ言ってたと思う。
産後に知り合ったママ友も、割と同じような感覚で「大変だけど、励まし合おうね(げっそり)」という感じだった。
決ま