メイサン|子育てと学びの記録

2022年3月に第一子を出産、現在育休中の会社員🌷 初めての子育て…不安を解消するため…

メイサン|子育てと学びの記録

2022年3月に第一子を出産、現在育休中の会社員🌷 初めての子育て…不安を解消するために学んだアレコレに対して、 自身の気づきや考えを記事にしています! アウトプットの訓練のため、noteを始めました✨

最近の記事

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離乳食の目的は「食育」その1

はじめまして。 2022年3月に娘を出産した、母暦6ヶ月のメイサンと申します。 初めての育児は分からない事しかなくて、まぁ何をするにも不安。そこで、書籍を読んだり講座に参加したり、学びを武器にこの不安を乗り越えてやろう!と考えました。 初めて文章を書くので、自分でもどんなアウトプットになるのか楽しみです。 よろしくお願いします。 「補完食」が珍しく入っている離乳食講座に参加してみた 第一声言われたことは、離乳食は栄養をとるためでも、母乳やミルクをやめるためでもない「楽しく

    • もしもに備える 窒息対応の話

      娘が離乳食を食べ始めて、早2か月が経過した。近頃は少しずつ手づかみ食べをしているが、まだ一口の大きさが分からず、口に詰め込みすぎてしまうことも多い。 また、手に取ったものはなんでも口に入れるため誤飲も怖い。 そこで、日本BLW協会主催の窒息対応セミナーを受講した。 赤ちゃんはなんでも詰まらせる 窒息事故の原因トップはピーナッツらしい。 だが、事故になっていないヒヤリハットを含めると口に入れる頻度の高いご飯、パンが上位にくるとのこと。特別なものではなく、毎日口にするものが事

      • 足裏が口を育てる

        先日参加したお口育て講座の話。〇〇育の中でも、ちょっとマイナーかもしれない。 口は生命維持のための重要器官口の役割は、呼吸すること、食べること、話すことの大きく3つ。口を育てることは健やかに生きるためのサポートをすること、と聞いてなるほどなと思った。 近年の傾向として、口呼吸(低位舌)の子が増えており、口が開いていることで乾いた喉に雑菌が繁殖、免疫力が低下する恐れがあるとのこと。流行り病も相まって、免疫力は上げるに越したことはないというのが、私の思いだ。 人間は踏ん張って

        • 褒めるよりも承認しよう キッズコーチングの話

          最近、一般財団法人 日本キッズコーチング協会主催のオンライン子育てフォーラムのリレー講演を聞いている。 夕方に聞いたモンテッソーリ教師あきえさんのVoicy「#964 環境によって変わる子どもの姿」でも触れられていた人的環境を整えるために、今からできる心掛けについて。 褒める と 承認 は全くの別物褒めることと承認すること、似ているようで両者は大きく異なっている。子どもが絵を描いていたとして、「上手に書けたね」と評価をするのが褒めること、「色んな色を使っているね」とその子を

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        離乳食の目的は「食育」その1

          娘とつながりたい、ファーストサインの話

          娘の気持ちが分からない生後3か月を過ぎたあたりから、娘の自我が強くなっていることに気が付いた。生まれたばかりの頃は、食べたい・眠たい・気持ち悪い、といったところだったのに、「部屋を散歩したい」とか「おもちゃがうまく噛めない」とか複雑さも増してきて、うん、いまいち分からん…と正直感じていた。 そこで、ロイヤルセラピスト協会の講師によるファーストサインレッスンを受講してみた。 サインはさほど重要でないファーストサインの目的は、分かりたい、伝えたいという気持ちを相互に感じ合うこ

          娘とつながりたい、ファーストサインの話

          離乳食の憂鬱さを考える

          始まるのが恐怖だった離乳食 妊娠、出産を経て母性が大爆発していた私は、育児に関する諸々を基本的にはポジティブに楽しんでいた。料理も好きで、自身のインスタにタグをつけてまとめちゃうくらい。でも離乳食においては、とにかく嫌。憂鬱。生後5か月を迎える頃には、ずっと嫌だ嫌だ言ってたと思う。 産後に知り合ったママ友も、割と同じような感覚で「大変だけど、励まし合おうね(げっそり)」という感じだった。 決まりごとが多すぎる なんで嫌か、とにかく決まりが多い。あげる食材、順番、形状、、

          離乳食の憂鬱さを考える

          離乳食の目的は「食育」その2

          「補完食」のキーワードが入った離乳食講座に参加して思ったこと、その2です。 離乳食におけるミルクは、大嫌いだった給食のアレ 鉄を含む栄養素を補うためにミルクを併用することについて、食育の観点で疑問を呈された。その際に紹介されたのが学校給食で必ずついてくる「牛乳」だった。学校給食では栄養素の規定値が存在する。タンパク質をはじめとする様々な栄養素を底上げするのに牛乳が使われている。 ちなみに、肉や魚で補うと給食費が爆上がりするため、低コストで手っ取り早く補えるというわけだ。

          離乳食の目的は「食育」その2