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=小学校の支援教室=

こんばんは!
うちの娘、小学二年生になるのですが、小学校に入る前の幼稚園の年長時代に、就学前検査を受けて、
その結果を経て支援教室が、適正だろうと認定を受けました。

今通っている小学校では、
週一回、通常教室とは別に
支援教室に通っています。

聞きなれない人・発達関係知識ないかたは、
支援教室と支援学級をごっちゃにされるかたも多いかと思いますが。。

詳しいことは省きます。なんなんそれとゆーかたは、
調べてみていただけたら!
うちのこは通常学級に週5通いながら、
週一、5人~10人以下の小集団の支援教室に通っています。

一年生のころ、娘が通いだしたころ、
まさかの、ここに通う子は学年で
うちの子含め二人しかいませんでした。

正直、嘘だろ、と思いました。
始まった当初、娘は、そこって頭のおかしいこが行くとこ
なんでしょ?みたいなからかわれかたをして、
悲しかったと帰ってきたことがありました。

実際は絶対にそんな少ない人数ではないと思います。
それは一番に親がこどもの障害を認めていないパターン。
そして次は、幼稚園・保育園時期はそれではひっかからなかったけれど
小学校になって顕在化し、それが見過ごされているパターン。
その二つかと。

後者は、やはり、おさえきれないこたちが
先生たちのSOSによって学年をへるごとに増えることがありますが。
これも親がこのあれ?を認めたうえで、
就学前検査というかなりの重課題の検査・カウンセリングを
経てでないと支援教室は受けられません。

そんなこんなで娘は
一年生から、支援教室のお世話になっているのですが、
これが
一言で言って
本当に通わせてよかった!!!!!!!!!!!!!!!!

その一言につきます。

親子ともにこの存在に救われました。

支援教室では、
発達の障害あるうえでの、
スタートなので、加点方式です。
目指すべきゴールはあるのですが、
それにむけて
どう頑張ったのか、それに対しての軌跡を
先生が事細かく記述してくれて、
毎週のフィードバックは泣けるほど
たくさん書き込んでくれます。

一番うれしいのは
一学期に一度ある個人面談です。
一時間とかなりたっぷりもうけてくれて、
その内容も
お母さん!●●さん、こんなにできるようになりましたよ!
こんなにたくさんのことに挑戦してくれたんです!
など親の私がおおおおうって思うほど娘のことを褒めてくれて毎度泣きそうになるのをこらえながら、先生のフィードバックを聞かせていただいています。

これがどうやねんとお思いの方、
違うんです。
我が家の娘、普通の場だと怒られることばかりで、
謝ってばかりです。

それを娘のいいところ、
前はできなかったのにこんなにできるようになったんです!!
って、数えきれない言ってもらえて、
親以外でこんなに娘のことを認めてもらえて、
特性を知ってそれを伸ばそうとしてくれてる先生がいるっていうのが
親の私にとっても救いでしかありません。

支援教室の存在・先生があるからこそ、
私たち母子の自己肯定感があがるといっても
過言ではありません。

先生、見ていないだろうけど、
本当にありがとうございます。

わたしたち親子はそれで救われて
なんとか頑張って生きていけてます。

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