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No 051:「売れ残った猫」の行く末は?

これはネットの記事を参考にしています。

ペットショップで売れ残った猫は「保健所」に行くことが多かったのですが、2013年の動物愛護法改正を機に、「引き取り屋」と呼ばれる団体に持ち込まれることが多くなりました。
これは、保健所が売れ残りの猫の受け入れを拒否できるようになったからです。しかし引き取り屋では、繁殖に利用されたり実験動物用に売られたりと、不幸な道をたどる猫も少なくありません。
売れ残りの猫の行く末はかなりセンシティブであり、情報が得られにくい傾向があります。


*出来るだけ猫を飼う場合は「保護猫」を引き取るようにしましょう。

動物先進国であるドイツ、イギリス、スウェーデンなどでは、ペットショップでの生体販売が禁止されています。フランスも2024年から生体販売が禁止となるなど、世界全体がペットショップのあり方を見直している段階なのです。

ゆくゆくは日本もペットショップでの生体販売が禁止されるでしょう、
しかし猫はともかく犬の場合は大きなラブラドルレトリバーから小さな
チワワまで人の好みは様々なのでブリーダは必要でしょう。
「犬・猫が大好き」な優良ブリーダであって欲しいです。

連日悪質なブリーダが逮捕されています。
*劣悪な環境で犬39匹を飼育し虐待したとして動物愛護法違反の疑いで逮捕された青森市の55歳の女の身柄が検察庁に送られました。

*埼玉県毛呂山町に住む元ブリーダー(81)今年5月、自宅の敷地内にある飼育場で飼育していた犬3匹を袋などに入れて密封し窒息死させたとして罰金40万円の略式命令を出しました。
(これは余りにも軽い刑とネットで騒がれています、日本は犯罪者に対して
いつも刑が軽いです)

イスで寝転ぶハル君、同じ目線で話しかけた「幸せですか?」と

「どうぶつ基金」は頭数に制限は有りますが無料で猫の不妊手術をしてくれ
る様です。
「姫路スペイクリニック」は低料金で不妊手術をしてくれます。

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