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初夏のとある神社のお祭り
コロナ明けの最初の年、近所の神社でお祭りが開催された
少し歩いては、とまり、また少し歩いてはとまりを繰り返して少し先の方向を恨めしくみて、まだかまだかと皆気持ちばかりが急いでいる
その横を涼しい顔でずらっと並ぶ屋台の数々
お馴染みの顔ぶれが嬉しく、とても懐かしい
じゃがバターが目に留まり、たちまち頭の中で小さい頃に祖母と歩いた観桜会の景色を思い出す
私は絶対にじゃがバター、祖母は水飴と鈴カ
天使のハシゴがかかった海
雲の切れ目から差し込む天使のハシゴ。
その光がまだらに輝く穏やかな海。
小さい頃、車の中で起きたらそんな景色が広がっていた記憶がかすかにあります。
夢だったかもしれない、朧げな記憶です。
でも、はっきりとコレという理想の景色のイメージがあります。
もう一度になっちゃうかもしれないけど、
出会いたい景色です。
#一度は行きたいあの場所
耳を傾けて連続し続けた私を信じてあげたらいいと思う。
直感って言われるかもしれない、それで違って責められたらどうしよう。ってぐにゃぐにゃ考えるかもしれない。
でもね、その答えって
あの時やあの時、色々考えて悩んで生きてきた、あなたの総意なんだって思っていいと思うの。
だから、誰に何を言われても、過去の私はさらにその過去の私に
経験もなくて、自信もなくて
でも、誰かに聞かれた時に答えなくちゃいけない時ってあるよね。
後で確認しても、はっきりした答えが出ない時だってある。
でも、あなたは、自信はなくても、なんとなくこうなんじゃないかなってこと、絶対持ってるよね。しかもまるっきり当てずっぽうじゃない