どこか悔しさのある羨ましさ
こんにちは、NLPコーチの小林 恵です。
今日は、Instagramでゲストをお招きしてコラボライブを開催しました。
今回のゲストは、千夏NLPプラック・マスター同期の深井彩香コーチ。
そのコラボライブ中で、彩香コーチが私もそうなりたい!羨ましい!と思ったことがあるとおっしゃっていました。
その言葉に共感するばかりで、NLPをマスターまで学び、成長のスピードに良い悪いがないと頭ではわかっていても、先ゆく人の成長が羨ましかった頃が私もありました。
羨ましいと言ってしまえば、それまでの人生大体のことは他者のことが羨ましいと思って生きてきましたが、その羨ましさは、どこか諦めのある羨ましさでした。
けれど、NLPを同時期に学び先を進んでいく同期の姿は、私だって成長したい!私も!とどこか悔しさのある羨ましさだったのです。
その成長し、先ゆく姿をただ指を咥えて見ているのは嫌で、それまで指を咥えて見ているだけという経験を山ほどしてきたからこそ、今回だけはそんなの嫌だ!とその先ゆく背中を必死に追いかけてきたのです。
だからこその、今がある。
ただ、指を咥えて見ているという選択もできるけれど、それをしなかっただけのこと。指を咥えて見ているだけでは、ないも変わらない。NLPを学ぶ前と同じだと思ったからこそ。NLPを学んだ後はその選択をしなかっただけのこと。
その先ゆく背中を追いかけるには、何ができるか?何をやったら良いのか?を考えて行動してきただけのことです。
だからそのことについて、自分で頑張った!とは今も思っていません。
先ゆく人がやっている姿を追いかけただけのことだからです。
その先ゆく人がやっていること、やってきたことをやらずして、それ以上のことをやらずして自分自身が同じところを、同じような場所を目指すなんて烏滸がましいと思うから。
だから、同じように成長したいのなら自分で行動するしかなく、それをやらずして真の成長がないのだと思います。
成長意欲が高く、何か変わりたい!
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