同じこと言っただけなのに何でブチ切れるん?っていう人がいたら…
こんにちは、めげないやつ子です。
先日、母と話していて気付いたこと。
「私って○○※だから!」
※例えば『物覚えが悪い』『理解力がない』『被害妄想が強い』など○○には良くない事が入る
こういうのって自覚してるっぽい言葉だけど、
これを言い訳として使っている人は、言い訳として成立する時以外…つまり改善のための指摘は受け付けない気がする。
仮に『物覚えが悪いと自覚してるなら、○○してみたら?』
という感じの提案などをしても聞かないのだ。
聞かないどころか機嫌が悪くなる感じ(汗)
仮説だけど、かなり信憑性ある気がする。
ちなみに私は改善のために自覚してきた自負がある。
子どもの頃はどうだったか覚えていないし、バリバリ言い訳してた気もするけど、いつからか(たぶん社会に出て働き出してから)改善がメインになってると思う。
っていうか、普通みんなそうだろうと思っていたので、母と話す時もそれ前提で話してきた。
どうりで会話が噛み合わないわけだ…
ムッとされたり怒られたり『あなただって』と論点をズラしてきたりしたのも納得がいく。
ちなみに私は言い訳は意味がないと思っているけど、言い分はちゃんと聞きたいと思っている。
という事で今日は気付きと仮説をシェアしてみたけど、
対策としてパッと見は本人が自覚していて認めてる感じでも、それが言い訳に使われている事なら、こちらからは触れない方がいいかもしれない。
なぜなら “その事は” 心理的な地雷の可能性が高いなと、母を見てきてそんな風に感じるから。
それが言い訳なんだなと情報として把握する材料にして、他の対策を考えるヒントにする方がいいと思う。
困っているあの人に…いやこれ私かも?という気付きに…何か参考になればと思います。
それではまた。
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