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『見逃してくれよ』小泉今日子
『不適切にもほどがある』は、ひさしぶりに見たドラマ。たくさん笑えたドラマだった。
『ふてほど』だったか記憶が曖昧だけど、「大目に見る」って言葉をひさしぶりに聞いて、思い出した曲。
1990年リリースだそう。
コンプラが厳し過ぎる昨今、肩の力を抜いていきたいもんだにゃ。
見出し画像:ジャケット写真より
(敬称略)
『Southern Nights』Allen Toussaint
この曲を聞くと、昔々のアメリカ南部の風景が浮かんでくる。行ったこともないし、見たこともない風景。
どこからか漂う魔術的な雰囲気。そこには少年がいる。ちょっとジャングルめいた野原に座っている。
歳を重ねても、声はほとんど変わらなかった。亡くなる前年だったか、ビルボードライブ東京で生の演奏を聴くことができた。
グレン・キャンベルがこの曲をカバーし、1977年、全米でナンバー1を獲得。カントリー・
『More Than Words』エクストリーム
シングルとしてリリースされたのは、1991年。ちょうど、その頃、スペインにプチ語学留学していた。
英語の曲だけど、この曲を聞くとスペインを思い出す。
アルバムはこんなジャケット写真だったんだ。
きれいなロック・バラード。
見出し画像:ジャケット写真より
(敬称略)
『Don't Wanna Fall In Love』ジェーン・チャイルド
1990年の大ヒット曲。バブルもそろそろ終わろうとしていた頃。
この曲を聞くと、なぜか山手線渋谷駅の田町方面行きホーム、階段のあたりを思い出す。
今は山手線のホームは1本になった。
3'07" ごろからの展開がバブルっぽくって(アメリカにバブルって概念があるかわからないけど)、ときめく。
見出し画像:ジャケット写真より
(敬称略)
【ライブ】梶芽衣子@SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
白いパンツスーツで登場。背筋がピン!と伸びてて、カッコいい。
孫世代のミュージシャンを引き連れて...と最初思ったが、よくよく話を聞いてみると、子供世代だった。
彼女のお母さんが旅立ったのが、77歳。お母さんと同い年になった感慨を、しみじみ語っていた。
お母さんは、実家から絶縁されたんだそう。
彼女が、さそりシリーズとか、そういった映画に出演したことが原因のひとつだとか。
今回のライブのキ
【ライブ】【ネタバレ】宇崎竜童@東京国際フォーラムホールC
宇崎竜童の音楽人生をいくつかに分けて、その時期の大切な曲たちを、歌っていく。
宇崎竜童デビュー50周年イヤー メモリアルコンサート Thank you for the music 〜Our history again〜 アゲイン
と題されたコンサート。プロデューサーは、阿木燿子。ご本人も登場して、新婚時代のエピソードなどを披露した。
もうびっくりするほど、若い。永遠のマドンナ。
隣りに座っ
【ラジオ】FM COCOLO 王道の曲がかかる気持ちよさ!例えばレッチリ特集
やっぱりアーティスト特集は、王道の曲が聞きたい。ひねりたくなる気持ちはわかるけど、代表曲から始まる特集は、気持ちいい。
例えば、レッチリ特集は、こんな感じ。
そもそも洋楽を聞く層が減ってきてる昨今、FM COCOLOにはがんばってほしい。関東からいつも聞いてます。ほぼサイレント・リスナーだけど。
昔、格闘技のエクササイズをやっていた時、流れていた、"By The Way" が、懐かしい。
【ライブ】中島みゆき@東京国際フォーラムホールA
やはり中島みゆきはライブで、一度は観ておきたいと思った。
昔々、ラジオで喋っていた頃と同じノリ、テンション高いトークも変わらない。
おたよりコーナーがあり、この日は、バイオリニストのお母さんと妹さんのメッセージが読まれていた。ほんわか。
まだツアーは絶賛続行中なので、詳しいことは書けないけれど、彼女の歌で一番好きなのは、この曲。
やっぱり、昔の曲が好きだということに気づいた。
1970年
『Wanna Be Startin' Somethin'』マイケル・ジャクソン
"Working Day And Night" を聞いて思い出すのは、この曲。
1987年横浜公演のビデオ(動画)が、YouTubeにあった。昔っぽい映像を見ていると、ついついビデオとか言いたくなる。
動いているマイケルが新鮮。
『スリラー』の1曲めだった。
見出し画像:ジャケット写真より
(敬称略)
【ラジオ】FM COCOLO を聞いていたら『Working Day And Night』Michael Jackson
よく聞いていたのに長いこと聞いていなかった、忘れかけていたような曲がかかるのが、FM COCOLOのいいところ。
"Off The Wall" に入っているこの曲は、比較的地味だけど、好きだった。デジタルがない時代だけど、丁寧に、緻密に、カッコよく作られている。
プロデューサーは、クインシー・ジョーンズ。振り返ってみれば、このアルバムから、マイケルの大快進撃が始まったんだなぁ。
見出し画像:
【ライブ】ラリー・カールトン@ビルボードライブ東京
ひさびさのビルボードライブ東京。やっぱりこの大きさはいいな。
来日に気づくのが遅れたが、何とかカジュアル・シートを予約。ワールドツアーにしばし別れを告げるフェアウェル公演だそう。
80年代前半、湘南の海沿いをドライブするお供は "Room 335" だった。でも今、検索してみたら、この曲が入ったアルバムのリリースは1978年。
若かりし頃の彼が弾く"Room335"
ま、とにかく、生ける伝
山下達郎@YouTube『Tatsu Yamashita non stop mix
湘南の海沿いをクルマで走ると、世代的に、山下達郎が聞きたくなる。
「夏だ、海だ、達郎だ」というフレーズもあったくらい。
ただ、彼はポリシーを強く持ってサブスクは数曲しかやっていない。
そんな時、YouTubeで見つけたのが、この動画。
いたちごっこ状態なのに、2年間も削除されていないのは、BGMだから?!
なぜか、見てると幸せな気分になる。
見出し画像:"GO AHEAD!" ジャケッ
『La Bikina』Luis Miguel
もうすっかり大人になったが、彼はメキシコのいわゆる「チャイドル」だった。そして、立派に成長した。
この曲のPVは、今、観てもスカッとする。
20世紀のこと。メキシコのどこかの村をバスで去る時、この曲をウォークマンで聞いていた気がする。
もし彼のライブ映像がもっと見たいなら、こちらもおすすめ。
見出し画像:オフィシャルサイトより
(敬称略)