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『また逢う日まで』尾崎紀世彦


昭和の時代は情報が少なかったので、ヒット曲はどこでも流れていた。テレビから、商店街から、子供たちは歌いながら登下校した。


「1曲でいいから、この曲のイントロみたいなアレンジをしてみたい。パッパンパパラパン(どん)、パッパンパパラパン(どん)。カッコ良すぎる」。


あるミュージシャンは、こんな風に話していた。




作詞の阿久悠も、作・編曲の筒美京平も、歌っている尾崎紀世彦も、みんな旅立ってしまった。


でもこの名曲は残るんだよね。



見出し画像:ジャケット写真より



(敬称略)



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