女神の酵素の原材料~ヨモギ~
女神の酵素~Artemisiacleans~の名前の由来は月の女神アルテミスです。
じつはこのアルテミスが語源となっているのがヨモギ属(Artemisia)です。
ヨモギは「野草の王様」「ハーブの女王」等と呼ばれ、美容と健康に効果的と言われ、古来から薬草として重宝されてきました。
ヨモギ(Artemisia princeps Pampanini)は月の女神アルテミスに捧げられたとする植物で、古代より婦人科薬として使用されていました。
ヨモギと聞くと、草餅やおひたしが頭に浮かぶと思います。
沖縄でヨモギは「フーチバー」と呼ばれ、野菜や薬草として扱われていて、風邪を引いた時に雑炊にして食べるそうです。ヨモギは食用や薬としてだけではなく、薬酒や薬草風呂、化粧品にも使用されています。
また、産後ケアの民間療法としてよもぎを煎じた蒸気を下半身に浴びる「よもぎ蒸し」が愛用されています。首から下をハーブテントで包み、よもぎ蒸しを温活として提供しているサロンがあり女性を中心に人気があります。ヨモギは古代においても、現代においても女性に好まれる植物なのです。
女神の酵素~Artemisiacleans~は約60種類もの野草を乾燥状態で50kgも使っています。その中でも最も多く使われているのは「ハーブの女王」といわれているヨモギなのです。
・ダイエット効果
・浄血作用
・整腸作用
・デトックス効果
・造血作用
・免疫アップ
・便秘解消
・痔の予防
など様々です。
またヨモギに含まれている不溶性食物繊維は、有害な物質を吸着し体外に排出する働きもあります。
まさにデトックスにはうってつけです。
さらに、研究者の間ではヨモギに含まれる「アルテミシニン」という成分が注目されています。
こちらは副作用のない抗がん剤が出来るのでは!?と期待されています。
米国ワシントン大学のヘンリー・ライ博士らの研究チームは、ヨモギから抽出されるアルテミシニンと呼ばれる成分が、健康的な細胞の約100倍も癌細胞を選択的に死滅させることができ、また抗がん剤と比べても34000倍も正確に癌細胞だけを死滅させることができることを発見し、その研究内容を「Life Sceinces,Cancer Letters and Anti cancer Drugs」に発表しました。
数多くの可能性を秘めた野草の王様である「ヨモギ」を発酵・熟成させ、体に吸収しやすくしたのが「女神の酵素~Artemisiacleans~」なのです。
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