#息子の成長〜6歳編〜33

スイミング、初めてのテストも合格しました！

5月からクラスが上がり、（ここから先はそう簡単には行かないよなぁ。）と、ほどほどの熱量で見守っていました。
※通っているスイミングのテストは2ヶ月に1度。
　ずっと同じクラスだと、見守る親の方が必死になってしまう・・・
　という体験談を聞いていました。

窓越しに見る限り、合格できるか怪しい・・・と思っていたところ、
「よくできました」のコメントをいただきました◎
よく頑張ったね。

しかし、「プールやだなぁ・・・」との呟き。
ええっ！こんなハイペースで合格できるってすごいことだよ、頑張ってるから上達してるんだよ、と気持ちを盛り上げようとするも、
「だって、次から難しくなるんでしょう？」と。

宿題やスマイルゼミでもそうですが、100点が良いそうです。
まあそりゃそうだけどさ、最初から100点とはなかなかいかないじゃん？
100点を目指して頑張る経験をしてほしいのだけれども。
（そして、小学生の間はきっとそれができるはず。）

簡単だとつまらない。難しいのはイヤ。
言わんとすることはわかるけれども、周りが全て自分に合わせてくれると思ったら大間違いだぞ～。その中で自分なりにどうすればいいのか考えて、動くんだぞ～。

・・・書きながら、自分が中学高校と自由に振舞っていたことを思い出しました。
あまりお勉強をしない田舎の私立だったので、授業は簡単でつまらない。
「もっと難しい課題を下さい。出してくれないなら、読書を許可してください。」・・・なんて嫌な生徒だ苦笑。
先生、我がまま聞いてくれてありがとう。今はそういうの許されないのかしら？学校による？？