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ついに。

「ついに」なんて思わせぶりな
タイトルですが
なかなか私的ビッグニュースでして
「ついに」
田舎に土地を買うことになりました。

「東京で働く」ってことを
スッパリやめてから
もはや
都内に縛られる必要がなく
自由なココロで
どんな暮らしがしたいのかな?
っと思いめぐらせた結果
東京から少し離れて
土と戯れる暮らしをしたいな…と思って。

COVID19による自粛生活が
とても良いきっかけとなりました。

「本当のわたし」
「素っ裸のわたし」の
誰の意見にも左右されない
本当の自分の価値観を
洗い直してみる機会になりました。

生活のスタイル
人生のスタイル
これからの生き方
もはや
終活か?って言わんばかりの
死を迎えるまでの想像までしてwww

私が快適に
子供のようなココロで
日々を楽しく過ごせる
暮らし方って何かな?っと。

緑の木々が多く
海が近く
人が少なく
鳥のさえずりがBGMで
有機農園が近くにあり
美味しいパン屋さんがあり
犬の散歩が楽しい街並みで
ゴルフがカジュアルにできる
そして
平家を建てて
テラスから見える景色は
木々以外、遮るものがない…。

そんな街で
新しい日常を営みたいと
思って選びました。

最初は、
東京との行き来かもしれないけど
最後は完全に移り住みたいなと
思っています。

とはいえ
きっと少しは海外に
行かなければならないけど
なるべくZOOMなどを利用して
あちこち飛び回る生活は
終わりにしたいんだよなーと
思っています。

若い時から
仕事にプラーベートに
外国に行くことが多かったから
時に羨ましく思われることもあるけれど
私としては
日本での普通の生活の営みに
つよい憧れがあります。

ゆったりとした
時や季節の流れを感じる
「暮らし」というものは
日本でしかできないものだから。

もちろん
海外に移り住むことも
視野にありましたが
食事や医療
生活にまつわる利便性
住宅や建築事情
気候や安全性
宗教観や政治的リスクなど
リアルに老後を考えると
とにかく「ラク」に生活したい私は
やっぱり日本しか、ムリ。

そして
私の憧れる「暮らし方」は
東京ではどうにしたって
ムリなんですよね。
人工物に囲まれ
モノに溢れ
この慌ただしく
騒々しい街は
雑念に引っ張られて
ココロが落ち着かない。

そんなわけで
2022年は新しい生活になりそうです。

土地を買ったということは
家を建てるわけですが
老後に向かう2人が
ひっそりと住むだけなので
最小限の家にしたいと思っています。

平家で
仕切りを最小限にし
段差もまったくない
シンプルすぎるほどの
家を想定しています。

お掃除ロボットさんが
苦労なく
家中を駆け回ることができる!
つまり、
私が最大限サボれる
そんな家!

そして
おばあちゃんになった時にも
カンファタブルに生活できるように
すべての視点が、低い家!

「サボり」と「老後」に
スポットライトを当てた
家づくりはなかなかシュールですが
きっとクールになるでしょうwww

そして
なるべく「エコ」を意識したいなっと。

遮るものは全くない土地なので
そのメリットを最大限活かして
賛否両論ありますが
太陽光発電を取り入れて
自分の家の電気は
賄えるようにしたいし
田舎は車が必要だけど
もちろんEV車にしようと思います。

「サボり」「老後」「エコ」
この3点セットを軸にした
ミニマルな平家で
土と近い生活をすることで
より地に足ついた暮らしが
営めるかなっと思って
今から楽しみです。

想い起こせば
ヨガも、プラントベース食事も
オーガニックライフも
きっとこの土地での生活に
繋がっていたのだろうな。。。と。

「本当の自分」が
自然とテイクしてきたものが
一つ一つ積み重なって
数年かけて、道を作っていく感じが
とても不思議だし
人間の一生について考えさせられます。

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