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自分で満たす6つの欲求

みなさんこんにちわ。
潜在意識クリエイターのよっしーです。

本日早速質問です。

あなたは自分自身が自立した人間でしょうか?

そもそも自立とはなんなのでしょうか?

辞書では

自分で物事を支配されることなく、こなすこと

と書いていますが

わたしが本日お伝えする内容は

まさに自立するために

必要なあなたの中にある欲求を満たしているのかということです。

本日の目次です。

1.6つの欲求
2.それぞれの欲求の解説
3.自分で満たす必要性

1.6つの欲求


本日早速お伝えしたいと思います。

自立するための

必要な6つの欲求です。

この6つの欲求を6つのヒューマンニーズとも言います。

・安心の欲求

・多様性の欲求

・自己重要感の欲求

・愛との繋がり欲求

・成長欲求

・他者貢献欲求

これらの6つの欲求をあなた自身が自分で満たすことで

より幸せな人生を歩める自立した人間になることができます。


2.それぞれの欲求の解説


それではそれぞれの欲求の解説に入りたいと思います。

この解説では
その欲求の説明と

その欲求が満たされないことで

どのように満たそうとするのかについて

お伝えしたいと思います。


・安心の欲求

人間には第一に安心したいという欲求があります。

例えばこれまで暮らしの方が

安心だから何か新しいチャレンジをすることをやめておこう

今の方が安心だよ、リスクを取ることはないと感じるのも

まさに安心の欲求です。


・多様性の欲求


多様性の欲求は

一つのことをやるよりも

たくさんのことを経験や体験をしたいという欲求です。

海外旅行に行きたくなったり

たくさんの人の価値観に触れたくなることもまさにそうですね。

この欲求を自分で満たす人というのは

自らそういった

たくさんの人の価値観に触れる場であったり

新しい体験を行い満たしていきます。


・自己重要感の欲求

自己重要感の欲求とは

自分自身で自分を重要な人である。

自分は価値のある人間だと認める欲求を言います。

この欲求を自分で満たす人は

自分の人生においての役割が明確になっており

この役割を担っているわたしは価値があると

自信を持っている状態の人を言います。

逆にこの欲求が満たされていない人はというのと

自分のことを卑下してしまう、責めてしまうことに

落ち入ってしまいます。


・愛との繋がりの欲求

この欲求は結論をお伝えすると

自己愛を自分で満たしているのか

満たすことができていないのか?

ということなんですが

あなたはあなたのことを愛していますか?

わたしはわたしを愛しています。

それだけ自分が好きです。

この欲求が満たされていない人は

例えば他人に愛を求め、彼女に依存したり

不倫をしたりと違う形で

愛の形を結ぼうとします。

この愛との繋がりに感じては
非常に潜在意識との内容においても

非常に大切な内容です。

是非あなた自身が
まずあなたに愛を持って接するようにしてみてくださいね。



・成長欲求

成長欲求とは

あなた自身が何か

今の状況から変化したい、成長したい欲求のことを言います。

この欲求を自分で満たす人は

読書をして何か

自分の成長につながること

セミナーに参加して学びを取り入れるなど行動していきます。

逆にこの欲求を満たされることができていない人というのは

なにか自分自身に劣等感を感じ、自己嫌悪に落ちてしまうなどしてしまいます。


・他者貢献欲求


この欲求は人に貢献したいという欲求になります。

この欲求が満たされている人は

特に幸せを感じることができていると思います。

人はこの欲求こそ一番満たしたいと思う欲求だからです。

ただこの欲求が満たすことができずにいる人というのは

わたし価値がなく、人のためになっていないと感じ

あなた自身の存在すらも否定してしまいます。

ということで

他者貢献に関しては

わたしが日々このように考えているということを

是非シェアしたいと思います。

わたしはこの欲求に関しては


わたしは生きているだけで貢献している

と常に心がけています。

これは本当に真実であると思うんですが

人が亡くなることを考えた時に

人は涙を流しますよね。

わたしの経験上お父さんという存在を身近で亡くなった時から

人は生きているだけで価値があり、存在意義があるんだと感じました。

ここであなたに言いたいのは

あなたは生きてくれているだけで

価値のある人間だということ。

この世に価値のない人間はいないということです。

是非この考えを参考にしてみてください。


上記が6つ欲求の解説になります。

ここからは自立に至って

なぜこの欲求を自分で満たす必要があるのか?を

お伝えしたいと思います。


3.自分で満たす必要性


わたしたちはこの6つの欲求を満たすことで

自立した人間になることができると

お伝えしていますが

なぜ必要なのか?

答えはシンプルです

自立の反対は依存です。

この依存というのは人の人生にすがり生きることを言います。

この依存した状況で

生きている限り心からの幸せを感じることはできません。

わたしという人の人生はわたしが満たすんです。

あなたの人生はあなたが満たしていく。

人が満たしてくれるわけではないんです。

だからこそ

本日の6つの欲求をあなたが自分自身で満たすこと。

ここで誤解していただきたくないのですが

恋やすること、会社に務めること家族と過ごすことを

否定しているわけではありません。

あくまでこの6つの欲求を自分で満たした上で

恋愛、仕事、家族、他者貢献を行ってほしいということです。

この欲求を無視したまま

あなたが人生を歩むことは

あなたがあなたの人生を歩んでいないことと

同じなんです。

あなたには自分で自分の欲求を満たし

これから素敵な仲間や人のために貢献してほしいということです。

今回ご紹介した6つの欲求をあなた自身で満たすことができること

是非考えてみてください。

必ずあなたに合う満たし方がありますから。

本日は以下の内容でお伝えしてきました。

1.6つの欲求
2.それぞれの欲求の解説
3.自分で満たす必要性


あなたにとって為になる内容になったでしょうか?

わたしはこれを知った時

自分の人生を生きようと改めて思わされました。


あなたにとってこれからもっと

幸せな人生になることを願っています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

読者とこのnoteの機能にも改めて感謝いたします。


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