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企画に参加してくださった記事のご紹介① #わたしのかばん

募集中の企画、#わたしのかばん に参加してくださった記事のご紹介をはじめます!

参加記事をまとめたマガジンはこちらです。
いつもテーマから発想が広がって、さまざまな視点の記事が集まるのが企画の楽しみですが、今回はよりいっそう!拡がりが大きい気がします!読んでいてすごく楽しいマガジンになりつつあるので、ぜひ読んでみてくださいね。

では、個別に記事をご紹介してゆきます!


第一号はなべともさん。今回はさまざまな形式でご参加くださいと企画募集記事に書いたところ、さっそく小説で参加してくださいました。
かばんと本屋さんの組み合わせが素敵です。やっと手に入れた大好きなカバンに、入れたい本を探しに行く。わくわくします!


かわせみ かせみさんは、大きいかばんへのこだわりを書いてくださいました!つい荷物が多くなってしまう私としては共感しかない…!入れるものがふえると整理のためにポーチやら巾着袋やらが欲しくなったりもして…。荷物、軽くしたいんですけどねえ…。


猫沢かもめさんは、なんとわんこ目線のお話を!たいへんかわいいです。ニンゲンがせっせと荷造りをしているのは、お散歩グッズではなさそうで、あいまにわんこをぎゅっとしたり、匂いを嗅いだり…。もしものための備えをしながらわんこのことを思うニンゲンさんの気持ちが伝わってきます。


ひとみ|気づきを発信さんは、かばんに音楽を詰め込んで、その時々の思い出とともに曲を紹介してくださいました。この「かばん」の使い方もとっても素敵ですね。みんな、こんなふうにいろんなかばんを開いてみてほしいな、と思った記事です。


いしかさんは、高校野球を観戦する鞄について。こういう、ここにいくときにはこういうかばんと中身、という自分の決まり事ってありますね!
観戦そのものも楽しいですが、準備で荷物をまとめる時間、それを背負ったときのわくわくする感じがすごく伝わってきました。


レプリカのバナナさんは、実家から同棲する彼の家へ、荷物を運ぶかばん。じぶんでやるといっても、お母さんが用意してくれるかばん。鞄は中にものをいれて運ぶわけですが、見えないものも入ってる…。お母さんの気持ち、あたらしい生活へ踏み出す気持ち。最後の一文にグッときました!


第一回目はここまでで。また近いうちに第二回を書きます!
紹介が追いついていない分も含めて、「かばん」というキーワードから生まれる記事の多様さに、驚かされます。
かばんそのものもいろんなタイプがあるし、合ったシチュエーションがあるし、なかに詰め込まれたものは形あるものとも限らない。

なんだか、読んでいると書きたい気持ちも高まるマガジンになっている気がします。みなさまありがとうございます…!
〆切5/15でまだ時間があるので、ぜひぜひご参加くださいね!



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