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企画に参加してくださった記事のご紹介③#わたしのかばん

5/15に募集終了した企画、#わたしのかばん に参加してくださった記事のご紹介第3弾です。ギリギリ5月に駆け込みですみません。

参加記事をまとめたマガジンはこちら。

記事をご紹介してゆきます!


せたがや作文教室さんは三姉妹の末っ子さんの実話だそうです。今回の企画のきっかけになった『ぱんぱんかばん』という絵本がまさにかばんをぱんぱんにするお話なのですが、「ちゃかちゃん」がかばんいっぱいに詰め込みたいものが、予想外でしたー!


み・カミーノ
さんのテーマは柄物!大阪というと柄物というイメージがありますが、み・カミーノさんも大阪に住んで柄物推しになったそうです。紹介されてる柄物バッグがどれもかわいい!「柄物はわたしの鎧なのかもしれない。」という一文にはハッとさせられて…文章も素敵でした。


福島太郎さんは胸が熱くなる「夢と希望がつまった鞄」。くう~!さらりと言うのがまた良い。相変わらず生き様がかっこいい…。私も今度、そのパンパンの鞄何入ってるの?と聞かれたら「夢と希望かな」とさらっと言ってみたい。


立山 剣さんは、リズムのいい詩でのご参加。いやあ、お子さんは、入れて欲しくないものもカバンに入れちゃいますよね!お母さんは大変だ…!
かわいい坊やの「どうだ!」という得意げな顔が浮かぶような、あたたかい詩です。


かわせみ かせみさん、3回目のご参加ありがとうございます!すごくうれしいです…!お子さんが小さい頃のお父さんごっこ、お父さんになりきって、カバンのなかから出したものは…!子どもから見える大人の世界、私もそこに近づいて毎日わくわく出勤したいものです。


ちなみさんは革のバッグ。革は経年変化が愛しいし、お手入れすることで愛着も増しますが、うっかり汚しちゃったときはけっこう落ち込んでしまいます。このしみが、このうっかりが、カバンの、さらには私自身の味わいだと思えるというそのちなみさんの今の心境がかっこいいなと思いました。


ピロスケ | エッセイとショートショートさんの鞄選びは、奥さんと娘さんとともに。あれこれダメ出しされながらの鞄選びが、すみません、大変面白い!でも、一緒に買い物に行ってお父さんの持ち物を選んでくれるなんて、大変仲がよろしいと思います。


せなさんのカバンにたまりがちなもの。これはけっこうあるあるなのでは!あとで捨てるつもりが…みたいなものたち。私はなぜかカバンの底にお菓子のカスみたいのが落ちてることもあります…。


最後に、自分で参加のやつも載せておきます。


これでご紹介は終了です。みなさまご参加ありがとうございました!
これでいま募集中の企画は〆切なしのひとつだけ。
またなにか思いついたらやりたいと思いますが、しばらくはゆっくり、みなさんの記事を読む日々に戻ろうかなと思います。




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