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寝る時にみる夢とは? ② ~明晰夢~

今回は明晰夢について私の意見を書いてみようと思います。

明晰夢(めいせきむ、英語: Lucid dreaming)とは、睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

夢を覚えてることが多い人は、
明晰夢を見やすいのでは?と個人的には思っています。

夢を夢と自覚できた時は、
だいたい夢の中で「目が覚める」感覚になり、
思い通りにコントロールできる感覚がします。

ただ、このコントロールできる夢とはいうのは、
頭・脳を使う感覚がとても強く、集中力がとても大事だと思っています。

まだ私自身コントロールできる明晰夢は数ヶ月に1回程度なのですが、
とにかく集中力とその集中力の加減のバランスにいつも苦労します・笑

夢の中で目が覚めてコントロールできたことにテンションが上がりすぎてしまうと、夢が崩れてしまい急展開で夢の中に引き戻されるてしまうこともあり、逆に力を抜きすぎてしまうと、夢だと自覚はしてるけどコントロールできない夢に感覚が戻ります。

改めてこうやって書き出すと凄い不思議ですね。

私が明晰夢だと気がつく「サイン / ポイント」は、

「今、いるところまで来た道のりや記憶が思い出せるか。」

です。

これを自分に問いかけることができた夢では、
必ずバッ!と夢の中で目が覚めた感覚になり主導権をもつ感覚に入ります。

誰かがゲームしてるのをただ見ている、という立ち位置から
コントローラを持った!という立ち位置に移る感覚ですね。

<ちなみに映画「インセプション」でも「どうやってここに来たか」という質問をしていますよね。インセプションを見る前から自分で使っていたサインだったので、インセプション見た時はまさに!と喜んでしまいました。
さらに映画内ではトーテムを使って夢と現実の見分け判断をしています。>

私にとってどこかにいく時や旅行に行く時、
・電車に乗ってる時間
・空港に向かっている時間
・飛行機に乗ってる時間
・車に乗っている時間
・自転車に乗っている時間
・歩いてる時間

この移動時間が私にとってはとても大事だったりするのです。

だから夢だと、もちろんそんな道のりなんかふっと飛ばして、
どっかに存在してしまっているので、
その道のりの記憶がないのです。

思い出せないな・・と思ったその瞬間、これは夢だと気がつきます。

もちろん脳が夢の中で、その道のりなどの記憶すら作れるようになってしまったらこのサインはもう使えなくなってしまうのですが。。。

よく漫画やドラマで見る「ほっぺたをつねる」というサインと同じような確認の仕方ですよね。
ただ実はこれはあまり信ぴょう性がないと個人的には思っています。
というのも私は夢によっては痛いこともあります・笑
ほっぺたはつねったことないのですが、ついこの間の夢では蛇に噛まれて痛かったです。
しかもほっぺたをつねる感覚は誰でも簡単に体験できるので、夢の中での再現も簡単そうなので、ちょっとサインとしては弱い感じもします・笑

皆さんはどうですか?夢の中で痛いと感じたことはありますか?

サインなども絶対的とも言えないのがまた厄介ですね。

ということで今回は明晰夢のことについて少し書いてみました。
夢のことはまだまだ自分なりの意見はあるのでまた書きます!

読んでいただき、ありがとうございました!


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タイトル画像はフリー素材サイトUnsplashChristophe Hautierさんの写真を使用させていただきました。

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