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日記【59】 素人目には…

今日の日記の後半はおそらく愚痴だらけになりそうな気がすることを始めに言っておきます。

午前はひたすらYouTubeを見てました。
保育士用の運動会の踊りの研修系、踊ってみた系、ストリートピアノ系、最近お気に入りのきょんくまぶっ壊し動画など見てました。
保育士時代に似たような研修行って、面白かったなと思い出しますが、もう保育士に戻る可能性はないでしょう。
踊ってみたといっても自分は踊れません。
ストリートピアノといっても自分はピアノ弾けません。
ただ、こんな風に踊れたらとか弾けたらなと思うことは多々あります。
やる前から諦めちゃってる感じはあるのですが、どれだけ練習してもあの人たちのようにはなれないだろうと確信しています。

きょんくまは個人的に最近とても好きなYouTuberです。
結構なんでも大がかりなことをやっていて、本当に自分がどう頑張っても経験することがないようなことをしていて半分うらやましいなと思いながらいつも見ています。
最近のお気に入りはぶっ壊しシリーズ。
いろんな許可を得て金庫、自動販売機、船、車など壊しています。
ハンマーやバール、つるはしなど使って思いっきりたたいて壊している姿を見るとストレス発散に良いんだろうなと思います。
絶対無理なんだろうけど、参加してみたいなと思ったりも…。
何気にストレスたまってるのかな…?


その後はお昼ご飯用にキムチチャーハンを作りました。
なぜか昨日の夜に急に作りたくなったので、昨晩のうちに作ります宣言していたんです。
そうでもしないと、急にやりたくなくなってしまうかもしれないので…。
まぁ、適当にあるもの混ぜて作るだけなのでたいしたものは作れませんけどね。
ただ、珍しく味と量はちょうど良い感じでした。


午後からは簿記の勉強…をしながらバスケ観戦。
富山の試合は18時からだったのでそれまで他の試合を転々と観戦というかラジオ代わりに流しながらの勉強でした。
簿記も最近サボっているので時間をかけながらゆっくりとしていきました。
忘れかけていることも多いので、6月の統一試験日には間に合いません。
おそらく何らかの仕事も始めるだろうし、勉強時間もあまり作れなくなるかもしれないので11月に受けるか、準備ができ次第ネット試験を受けてみようかと思います。
誰かと一緒ならもう少し頑張れたのかな?
このご時世、集まって勉強するのも難しいだろうな…
今日もクラスLINEが久しぶりに動いたけど、ここ最近の感染者が増えていることから、参加を見送る人が結構いました。
僕もまだ返事はしていませんが、おそらく不参加にすると思います。
みなさんと会いたかったなぁ。


さぁ、ここからは愚痴が多くなると思います。


今節はサンロッカーズ渋谷との2連戦。
お互いCSに向けてワイルドカード争いをしています。
現在は富山が上位で、渋谷が下位。
CS進出圏内にはいるのですが、両チームとも今後の成績次第では地区3位以内でのCSも狙える位置にいます。
なので、今節はお互いに負けられない戦いです。

渋谷と対戦するにおいて、個人的に一番気になるところはデイフェンスです。
渋谷は40分通してフルコートで当たってくる、デイフェンスに重きを置いているチーム。
ただ、そのディフェンスが僕は嫌いなんです。

バスケというスポーツは他のスポーツと比べるととても点数が入りやすいスポーツです。
僕がバスケにはまったのも早い展開でどんどん点が入って、点が入る度に盛り上がる。
全くバスケに興味の無かった人間が、たった1回観に行っただけでものすごくはまることができたバスケの最大の魅力だと思います。
ただ、プロとはいってもシュートは百発百中で入るわけではありません。
調子の良い日もあれば、悪い日もある。
全てが上手くいくわけではない。
人間なら当たり前ですよね。

ただ、バスケにおいて調子に左右されないものがデイフェンスなんですね。
点が取りやすいスポーツと言ったけど、点が必ず入るわけでもないので相手に点をあげなければ負けることはありません。
デイフェンスは調子に関係なく強度を上げることは可能です。
だから、ある意味デイフェンスがしっかりしていれば試合に勝つ確率も高くなるということです。
バスケ素人だった僕がこのことを知ったのは昨シーズンの途中のことでして、それまでは点を取るスポーツなんだから相手にどれだけ取られても、それ以上取ってしまえばいいじゃんという考えの持ち主でした。
実はそうではないと知ったときには、スポーツの奥の深さというかまだまだ知らないことだらけだなとかよくよく考えてみたら当たり前じゃんとかいろいろ思いましたね。

という感じで、渋谷のようにディフェンスに重きを置いているチームがあることには何の異論もありません。
ただ、渋谷のディフェンスは嫌いです。
ていうか、オールコートで常に体をぶつけてディフェンスをしてくるようなチームや選手は正直嫌いです。

個人的に良いプレーと危険なプレーって紙一重だと思うんです。
激しいプレーを観ると会場は盛り上がるし、観てて楽しいのは間違いありません。
だからといって、やりすぎると相手を怪我させてしまったり、自分が怪我をすることだってあります。
バスケにおいてある程度の体のコンタクトは許されているのでしょうけど、素人目には正直言ってわかりにくいです。

がっつりぶつかっているにも関わらず、ファウルにならないプレー。
少し触れただけでファウルになってしまうプレー。
明らかにボールにいっているのにファウルになってしまうプレー。
ファウルをもらうために演技をしているようにも見えるプレー。

試合中、片方のチームのファウルばかり吹いて反対側を吹かなかったり、明らかにファウルだろって突っ込みたくなるようなプレーを見逃してそんなんファウルになるって感じのプレーで吹いてみたりと試合によっては全く統一感がないように感じることもあります。
しかも、それに対して文句なりなんなり言ったらテクニカルファウル取られたりもするし。
ほんと審判嫌い。

今日の試合にしたってそうなんですよ。
富山のインサイドはスミスが強力なので、相手チームは2,3人で囲んでくることもあるんですね。
普通に考えて、そこで接触がないことはあり得ません。
それなのにほとんどファウルにならない。
毎回思うんです。
そんなの絶対にあり得ないって。

まぁ、そこがファウルにならないなら、全部ファウルにならないんでしょうという感じに全部ならないなら文句はないんです。
あぁ、今日はそこはならないんだ、で納得がいきます。
それが、どういうことか、相手チームの場合だと、ほんの少し触れただけでもファウルになっちゃう場合があるんですよね。
不公平だと思いません?
僕がバスケを知らないだけでしょうか?

今日あったことでいうと、宇都さんがオフェンスファウルを取られました。
そこまでファウルっぽくは見えなかったのですが、腕が少し伸びて相手を押してしまったんでしょうね。
ただ、その後、相手選手が腕を伸ばして、富山の選手を吹っ飛ばした場面があったのですが、そこはノーファウル。
個人的には両方取られたり、取られなかったりだったら納得いくんですけど、後者の方が圧倒的に押してる感じがあるんですよね。
だから、今日の判定は納得できない。
しかも、宇都さんは結局ファウルアウトしてしまうのですが、不可解なファウルばかりでかわいそうでした。

あり得ないとは思いますけど、時々思いますよ。
審判にお金でも渡してるんかってくらいに不平等だなと。


こんなに愚痴を書いてるのでお気づきかもしれませんが、今日は負けたんです。

ほんと渋谷のディフェンスと今日の審判は嫌いです。
むしろ、審判はみんな嫌いです。
試合によってファウルに基準が変わる
最悪な場合、前半と後半で変わったりもする
不可解な判定に対する説明ってほとんど無い
あたかも自分が正しいみたいに振る舞って試合後に去って行く人もいる
プロの試合なのにほとんどアマチュア審判しかいない
おそらくBリーグの一番弱いところなのではないかといつも思います。


書いててイライラしてきたのでここまでにします。

何を書きたいのかもわからなくなりました。

渋谷のディフェンスが嫌いなことと審判が嫌いなことを書きたかっただけです。

この気持ちを落ち着けるための方法を僕は持ってないんです。

だけど、書きたいんです。

少しでも自分を落ち着けるために。


誰かこの気持ちを受け止めてくれる人なり、落ち着けてくれる人いませんか。

多分、僕が一番求めている人はそんな人なんだと思います。

いつも側にいてくれて、この気持ちを受け止めてくれる誰かが。

気持ちを受け止めてくれなくても側にいてくれるだけでも良いかもしれません。

とにかく誰かと一緒にいたい。

それを最近強く思います。


それでは、おしまい。

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