運を捕まえられるかどうかは、日頃から準備していたかどうかだ
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
昨日は、完璧主義をゆるめる話を書きました。
5%くらいは、「テキトー」でいいじゃないか、と。
結局、毎日ずーっと100点を取ろうとして生きてると、「あそび」がなくなっちゃうんですよね。
それって、アコーディオンのふいごと似ている気がします。
1度でも弾いたことがある人ならわかると思いますが、最後の最後までペッタンコにしちゃうと、音が途中で途切れちゃったり、膨らませる時にすごく力がいる。
だから少しゆとりを持ったところから始めるし、曲の最後までペッタンコにはしない。
そのゆとりって、別の見方をすれば、「準備」とも言えるように思います。
■片づくマインド・名言シェア207
運を捕まえられるかどうかは、日頃から準備していたかどうかだ
小柴昌俊(物理学者)
1926年9月19日生
おそらく、この名言の本当の意図とは違うとは思いますが、毎日24時間、パッツンパッツンで使い切るのではなく、5%(75分)の時間の準備があったとしたら、1日の豊かさも、運を捕まえられる可能性もだいぶ高まるんじゃないかと。
何もしなくてもいい、その場で思いついた何かをしてもいい、5%のテキトー時間。
時間の無駄づかいが嫌い、成長のためには1分1秒でも使い切りたい!という人は、こういう時間は意識しないと取れません。
私もそんなタイプなので、今日はゆるゆるっと短めに切り上げます。
気持ちも、時間も、ちょっと開いて幸運を待とう♪
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