MBA×〇〇 資格取してAI時代に生き残れるサラリーマンに俺はなる(1737字)
MBAホルダーです。実は
MBAを取ったことの最大のメリットは、勉強習慣がついたこと。
平日は3時間、土日は10時間の勉強を2年続けました。
こんだけ勉強できるなら、もう一個くらい資格を狙いたい。
MBAって欧米発祥で外資系企業でもないと、なかなか凄さをわかってもらえない。
日本人は基本的に資格が大好きだから、もっとわかりやすい資格ももっているともっともっとよいのかもしれない。
MBAは経営学修士のことで、組織を経営していく上で知っておくべき知識、理論などを体系的に学ぶというもの。
学位なので資格ではない。
やはり経営人材になりうる能力もあるし、資格もあるといいたいなと。
それで、狙っていきたい資格というのは、、
中小企業診断士、社労士の2つに絞りました。
・中小企業診断士
中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。
法律上の国家資格です。
・社労士
社労士は、社会保険労務士法に基づいた国家資格者。
企業の成長には、お金、モノ、人材が必要とされる。
社労士はその中でも人材に関する専門家であり、「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること」を目的として、業務を行う。
社労士は、企業における採用から退職までの「労働・社会保険に関する諸問題」や「年金の相談」に応じるなど、業務の内容は広範囲にわたる。
まずは、中小企業診断士を取る意義について考えたい
中小企業診断士の資格があると、コンサルティングへの道が広がる気がします。コンサル会社に勤めなくても、保険会社勤務の身としては、企業/個人へのリスクヘッジ提案等で、コンサルティングスキルが求められます。
経営者視点も取り入れながらの、企業診断をして
顧客提案をしていく。。。
MBA×中小企業診断士って、相性がよさそう。
重ねて、全国にこの2つを持っている人ってあまりいなそうなので、肩書として目立てそうだし、差別化できそう。国内では無双モードにならないか?
次に、社会保険労務士をとる意義について。
雇われ実業家を目指せそうな気がします。労働・社会問題や年金についての起業/個人がかかえる相談にのる業務はAIが発展しても一定なくならない気がします。
将来の選択をいかにするか、という時に、人間のハートに届くアドバイスをできるのは人間でしかないという気が。
そこで、MBA×社労士があると説得力が生まれるのではないでしょうか。
中小企業診断士同様に
MBA×社労士を持っている人も全国で数人のように思えるので差別化は同様。
さて、どちらの資格を狙おうか?
その前に、国家資格で難易度も高いのに、受かるの?という疑問が当然生まれます。
2つの資格とも概ね800時間ほど勉強時間が必要な様子。
800時間も?
って思う人もいれば
800時間でよいの?
って思う人もいるのでは。
私は後者です。
ちなみに冒頭でも書きましたが、MBA受講中は、
平日3時間、土日10時間の勉強をしていました。
月~金 3時間×5日=15時間
土 日 10時間×2日=20時間
よって、35時間/週 勉強していたことになります。
月に換算すると、
35時間/週 × 4 =140時間 / 月
6か月続けたら、、
140時間/月 × 6か月 =840時間
840時間 > 800時間
中小企業診断士を狙うにせよ、社会保険労務士を狙うにせよ
半年間MBA受講中くらいの熱量で勉強すれば、合格目安の勉強時間に達します。
理論上は、半年間きちんと勉強すれば、受かります(はず)。
よし、やる気出てきた。
これが自己暗示ですね。
やれる、って思うと大抵のことはやれます。
やれるんです。
半年後、試験を受けて手ごたえを感じている自分に会えるはず
どちらの生業資格にするかは年内に決定して、年明けに勉強スタートしようかと思います。
最後に
Thank you for reading my NOTE,
お気づきの点やアドバイス、お問い合わせなどあればコメント大歓迎です。
基本的にポジティブシンキングなので、どのようなコメントでもポジティブに返します。
フォロー、スキも大歓迎です。
これも何かの縁なので、一緒に資格取得を目指したり、応援してもらえたら最高です。
おわり