![電話メモ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15072135/rectangle_large_type_2_42f093e1e2595d917d96d4c0156cb31a.jpeg?width=1200)
最大級の台風上陸、その時損保社員は
今日は、台風のことをnoteに記すしかないですね。
私は、北海道に住んでいるので、台風が上陸することはほぼないのですが、今回の台風の針路のNEWSは毎日食い入るようにみています。
東海地区、関東地区の皆様の安全をお祈り申し上げます。
さて、台風のような自然災害を前にすると、損害保険会社に勤める社員達はただならぬ思いに至ります。
今こそ保険の出番だ!
本当にそう思います。
大規模災害に被災すると家も、車も、時に大事な人の命が奪われます。
大地震、津波、大型の台風、噴火、、、。これらは、ある程度予期をしたり、防災準備をしたり、避難準備をしたり備えをしていたとしても、被害を免れないケースがほとんどです。
運よくあなた様のご家庭、ご自宅が無事であったとしても、周辺エリアは壊滅的なダメージを受けていることがあります。
強固な地盤の関係や立地の問題で、周辺エリアが被災しても、自分は大丈夫ということもあるでしょうが、大概のケースは自分の含めて甚大な被害を受けます。
東日本大震災の津波の被害が思い出されますね。
そうなんです。
個人の努力や運や日頃の行い、神頼み、どんなに準備をしていても回避できない事態が起きうるんです。
それがリスクです。
今回の台風19号は非常に高いリスクをもたらす事象です。
リスクへの備え方はいろいろとあります。
まずは安全な場所への避難。身の安全を守る。
家屋や家財に関しては、暴風雨への備えをするとして、被害を受けた時の備えとしては、防災グッズの用意や停電時の食料、氷の用意などがあげられるかと思います。
金銭gな備えとしては、貯金での備えもあるでしょうし、火災保険に加入しておくこともあるでしょうし、いざという時に頼れる人間関係を作っておくなんてこともあるでしょう。
困ったときに頼れる人がいるというのは、今の時代に本当に重要な気がします。
行政の支援、自衛隊の支援、全国からの支援、世界中からの支援、
物資や寄付という形で支援も集まりはすると思いますが、やはりこういう時の備えが保険なのではないでしょうか。
★★台風19号=Hagibisの情報を世界に発信中★★
The most powerful Tyhoon, Hagibis, is inching toward Japan.
— Tony@純ジャパMBA損保マン (@mba_ins_man) October 11, 2019
1.size
1400km, half the length of the Japanese archipelago
2.strength
959hpa
3.timming
landfall
4. place
Last September Tyhoon, Faxai, came hit and another one soon coming.#RWC2019 #rugbyworldcup2019
Cancellation https://t.co/SemT8MHwFs
今こそ保険の出番だ!
私に限らず、多くの損害保険社員はこう思います。
保険は何もなければ、無色です。
目に見えない商品なので、何もない平和な時には、高い保険料を毎月/毎年とられる、高い固定費、くらいにしか思われないかもしれません。
その場合の保険の色はグレーでしょうか。
今回の台風の場合は、どうか?
無色の保険が、輝く希望の色となって被災された皆様に届いてほしい。
様々な苦難に直面するであろう被災者に喜んでもらえる色付けをして、届いてほしい。
これは本心です。
私は特に保険金支払いの部署にいるので、毎日保険事故にあい、大変な目にあってしまった人をみています。
台風のな大規模災害については、相当に多くの大変な目に合う人が発生して、対応をします。
保険会社は休日出勤で、事故受け付けの電話をしたり、安否確認の連絡を契約者にしたり、保険金支払いプロセスのために毎日何十、何百の書類をみたり、端末に打ち込んだり。。
北日本大震災の時も
大阪北部地震や中国地方の豪雨の時も
北海道地震で被災した時も
今年9月の大型台風の時も
今こそ保険の出番だ!
って思いましたし、支援している仕事も支援場所も違いますが、被災地のために働いています。
当たり前と言えば当たり前なのですが、それが保険会社です。
我々のできることは微々たるものかもしれませんし、
保険会社のフリーダイヤルがパンクして電話がつながりづらくなったり、保険金支払いまでが時間がかかったり、払えると思った保険が期待していたほど払われなかったりと、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれません。
それでも、保険会社は、保険金支払いの部署も、営業部署も本社各部も総動員で、今回の台風19号の支援にまわります。
繰り返しになりますが、損害が発生しないことが一番ですが、もし、万が一、被害にあわれた場合には、こういう時のための保険、ですので、保険を少しでも頼っていただけたらと思います。
繰り返しになりますが、遠く北海道からではありますが、東海、関東地区を中心とした最大級の台風針路にお住いの皆様の安全をお祈りしています。
最後に、
パパと遊びたい盛りの子供にも少し我慢してもらいます。
この大変な局面をAll For One, One For Allの精神で乗り切りましょう。
有名なラグビーの言葉ですね。
ラグビーワールドカップ2019の試合が始めて気候で中止になるかもと世界的にも大きな話題になっているようです。雪でも雷でもプレーし続けるスポーツですからね。(ラグビー経験者です)
②' お盆パパと遊ばない
— Tony@純ジャパMBA損保マン (@mba_ins_man) August 16, 2019
って言ってた子供が、
台風でお友達との予定がキャンセルになり、
やっぱりパパと遊んであげる
って、言ってきたけど
台風で損保社員は休日出勤になって、パパは遊べないんだ
って娘に説明したら
「チッ」
って言われた時の精神的ショックを保障#あったらいいなこんな保険 https://t.co/mSvch09FuF